明晩の遠征突入と、DANZIG "Dirty Black Summer” | 穴と橋とあれやらこれやら

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初めまして。ヤフーブログ出身、隧道や橋といった土木構造物などを訪ねた記録を、時系列無視で記事にしています。古い情報にご注意を。その他、雑多なネタを展開中。

明日は記事を書く時間も惜しいので、今夜のうちに投下しておこうと。なぜなのかはお察しだが、まあ後ほど。

 

 

とりあえず、音楽ネタとして書き始めよう。このくそったれな夏のことをつらつら考えているうちに思い出したこの曲、その名も "Dirty Black Summer”。いやまさに、この通りの夏だったわ。

 

(冒頭43秒は無音です)

 

DANZIGは、元SAMHAIN~MISFITSのフロントマン、グレン・ダンジグによるソロ・プロジェクト…だったりバンドだったり。少なくとも1988年デビューから数年は「バンド」だった。

 

サムネ画のように、黒髪ロングのヒゲマッチョ揃いで(笑)。ダークでヘヴィ、かついにしえのロックを感じさせる生々しさが病みつきになる。実に中毒性の高いサウンドが絶品なんですわ。

 

でありつつ、この楽曲のように、イントロの禍々しいリフとは裏腹にどこかキャッチーなのもまたいいところで。グレンの「ウッ!」がカッコイイ~。

 

 

 

 

 

この曲は92年の3rdアルバム「How The Gods Kill」に収録されている。

アートワークはギーガー。

 

 

 

 

 

そしてわたくし、この曲のシングル持ってた(笑)。

マジでこの記事を書くにあたって再発見した。要は、持ってるのを忘れてた(笑)。

 

 

 

 

 

もちろん輸入盤のマキシ・シングル。

いや~まさかの、って感じ。

 

まあめっちゃ好きだったもんなあ、DANZIG。彼らのことも、またやるかも~。

 

 

 

 

 

 

はい、それで~。

 

 

なんで明晩は時間が惜しいかといえば、お察しの通り。明日25日の夜から28日いっぱいまで、中国地方を縦横無尽に駆け巡る久々の遠征に出る。メインは島根だが、マジで広島、鳥取、そして岡山にまで、ターゲットが広がってしまった~。どんだけ欲しいんだわたくしときたら…。

ターゲットをすべて廻ることは絶対無理なので、どこでどう折り合いをつけるかが悩ましいところ。まずは頑張って、初の本格稼働となるゴルフちゃんに走り回ってもらおう。

 

 

 

久しくいいことナシなわたくしが、久々に手に入れた遠征の時間。くそったれな"Dirty Black Summer”をぶっ飛ばしてきます~。