エゴノキ1号歩道橋 (京都府木津川市相楽台) | 穴と橋とあれやらこれやら

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初めまして。ヤフーブログ出身、隧道や橋といった土木構造物などを訪ねた記録を、時系列無視で記事にしています。古い情報にご注意を。その他、雑多なネタを展開中。

 

人は誰しも、己の中で一本の樹木を育てている。樹木の名は…「エゴ=自我」

 

 

エゴ=自我とは、あなた自身のこと。その樹木がどのような生長を見せるのか、どのように育てるのか、それは誰でもない、あなた次第なのだ。

 

 

ねじくれた矮小な木ではなく、天に向かってまっすぐに伸びる大樹を育てようじゃないか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…みたいなことをほんの2秒ほどのうちに考えたんよね、

これを見てさあ(笑)。

 

これはとある商業施設の入口の名前なんだが、

 

 

 

 

そうなると、その目の前にある

この橋がエゴノキ橋ってことよね?

 

 

 

 

ってことで銘板を見てみたらば…

1号って、単なるエゴノキとちゃうんかい!

 

 

 

 

うーん、シンプルに「エゴノキ橋」っていう銘板が見たかったなあ。

 

これも同様だが、

これはなんかニヤニヤしてしまうから、まあ許そう(大謎)。ちなみに誰も興味ないと思うけど、場所はコチラ

 

 

 

 

 

この橋で特筆すべき点があるとすれば、(地図でもわかるとおり)府県境キワキワの立地であること。

橋は京都府木津川市にあるが、サイドアングルを撮ってるこの撮影位置は、もう奈良県奈良市。境界感が皆無ではあるが。

 

 

 

 

 

おまけ。

夜のエゴノキ。誰得(笑)。

 

 

 

ところで、実際にエゴノキっていう樹木があるみたいですな。知らなんだ。

 

 

 

 

 

以上。けっこう実験的な記事だと思うけど、どうでしょう(笑)。