人は誰しも、己の中で一本の樹木を育てている。樹木の名は…「エゴ=自我」。
エゴ=自我とは、あなた自身のこと。その樹木がどのような生長を見せるのか、どのように育てるのか、それは誰でもない、あなた次第なのだ。
ねじくれた矮小な木ではなく、天に向かってまっすぐに伸びる大樹を育てようじゃないか。
…みたいなことをほんの2秒ほどのうちに考えたんよね、
これを見てさあ(笑)。
これはとある商業施設の入口の名前なんだが、
そうなると、その目の前にある
この橋がエゴノキ橋ってことよね?
ってことで銘板を見てみたらば…
1号って、単なるエゴノキとちゃうんかい!
うーん、シンプルに「エゴノキ橋」っていう銘板が見たかったなあ。
これも同様だが、
これはなんかニヤニヤしてしまうから、まあ許そう(大謎)。ちなみに誰も興味ないと思うけど、場所はコチラ。
この橋で特筆すべき点があるとすれば、(地図でもわかるとおり)府県境キワキワの立地であること。
橋は京都府木津川市にあるが、サイドアングルを撮ってるこの撮影位置は、もう奈良県奈良市。境界感が皆無ではあるが。
おまけ。
夜のエゴノキ。誰得(笑)。
ところで、実際にエゴノキっていう樹木があるみたいですな。知らなんだ。
以上。けっこう実験的な記事だと思うけど、どうでしょう(笑)。