え~、連載の途中ですがブレイク。よくあることです(笑)。
突然ですが、皆様お風呂で口ずさむ、あるいは鼻歌としてフンフーンってする歌、ございませんかね?
わたくしけっこうレパートリーあるんですが(笑)、特にこれ好きで。
Alice In Chainsの“Sea Of Sorrow”。
正確に歌詞を歌い上げるほどじゃなく、適当にフニャフニャ言いながら(笑)。
もちろんヘタクソな歌ですが、脳内ではレイン・ステイリーの麻薬ヴォイスが鳴っておりますよ。本当に病みつきになる声。ザラついたような、なめした革のような。
この曲が収録されてるのは、
彼らの1stアルバム、「FACELIFT」(1990)。彼らのオリジナルアルバムは(確か)3枚ですが、いずれも名盤でございます。
この1stでは、
この“Man In The Box”もお風呂ハナウタに最適(笑)。
そうそう、いずれもお風呂を暗くして歌うと最高ですぞ。家族の反応については言わずもがなですが(爆)。
…で終わろうと思ったんですが、恐れていた通り、コロナちゃんの影響がわたくしの仕事にも出て参りましてね。ヤバいです。ウチの会社、傾くんじゃねえかと(笑)。
速やかな収束を祈念いたしまして、ご機嫌なナンバーを。
“Rockin' Pneumonia And The Boogie Woogie Flu”。AEROSMITHによるカヴァーで、オリジナルはヒューイ・“ピアノ”・スミス&ザ・クラウンズによる1957年のヒット曲であります。
これを紹介するのは、ひとえにそのタイトル。
なにしろこの曲の邦題は「ロック肺炎とブギウギ流感」なんですな(笑)。タイムリーすぎるやろ。
このカヴァーは、エアロのアルバムには収録されておりません(少なくとも以前はそうだった)。収録されていたのは、1987年だったかの映画「LESS THAN ZERO」のサウンドトラックでございます。
誰も興味ないと思うけど(笑)。
つうわけで、コロナよ散るがいい。