林道北股線徒歩遡上の旅【2】(奈良県吉野郡川上村瀬戸) | 穴と橋とあれやらこれやら

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初めまして。ヤフーブログ出身、隧道や橋といった土木構造物などを訪ねた記録を、時系列無視で記事にしています。古い情報にご注意を。その他、雑多なネタを展開中。

 

【1】より続く。

 

 

 

 

現れた看板には、

一般通行禁止と。

 

国有林の専用林道(よくわかってないが)だから一般の通行を禁止するってことだが、歩行者も禁止とはいま気付いた。いや、ホントに(笑)。とは言え、一切ゲートは侵してないしなあ。自己責任で歩かせていただいております。

 

 

 

 

 

 

 

その裏にもう一枚あったのは、

ほぼ同じ内容を記載したと思しき旧看板だった。

 

 

 

 

 

 

 

こんな穏やかなパートがあるかと思えば、

 

 

 

 

 

 

ちゃんとこのようなメリハリも(笑)。

しかし、こういう路肩がゴッソリ抜けたような箇所はほとんどなかった気がする。

 

 

 

 

 

 

 

遠目にデリニエーターかと思って接近すると、

こんなんだったりとか。

 

 

 

 

 

 

そこから3分、徒歩進軍開始から15分が経過した12時1分。

 

現れましたるは、こんな建屋。

これがナカナカの見もの(当社比)だった。

 

 

 

 

 

 

中をのぞいてみると…おおっ!

…名前がわからん!(爆)

 

急斜面を登るアレだったんだが、なんと真ん中にホームを備えた一面二線の堂々たる「駅」!

 

 

 

 

 

 

 

 

実は、建屋の壁面にこんなのが貼ってあった。

あ~、「ちぐさローラックスMG-700RM5型」ね、そうやったわ。

 

…って、知るかぁ!(爆)

 

 

コレ熟読すれば、運転できるやん…しないけど。

 

 

 

 

 

 

簡易ながらもしっかりした建屋、

決して廃ではない現役感があった。丸太を組んだ「カタパルト」もカッコいい。

 

 

 

 

 

 

えげつない勾配で、どことも知れぬ高みへ。

気にはなったが、とても追いかける体力はなし。

 

 

 

いや~、いいもん見たわ。

 

 

 

 

 

 

で、この建屋のすぐ先にあったのが、

謎な…看板?

 

 

 

 

 

 

どんなのかと言えば…

全然わからん(笑)。ちょっと手間のかかった手作りっぽいな。

 

 

 

 

 

 

そこから程なく。

徒歩進軍開始後、初めての橋が現れた。

 

 

 

【3】に続く。