京都市内の古い住所看板【2】 | 穴と橋とあれやらこれやら

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初めまして。ヤフーブログ出身、隧道や橋といった土木構造物などを訪ねた記録を、時系列無視で記事にしています。古い情報にご注意を。その他、雑多なネタを展開中。

 

約10ヶ月ぶりの、「仁丹じゃない」古い住所看板ネタであります。

 

 

これは、地味に難易度高いっすよ?

さて、どーこだ?

 

 

 

 

 

 

正解はこれ。

このステルス具合とゆうか擬態とゆうか、ヤバイ(笑)。

 

山科区の御陵(みささぎ)で見つけたものですが、よく見ると「東山区山科御陵~」となっておりますな。東山区から分区して山科区ができたのは1976(昭和51)年のことなので、確実にそれよりは古いもの、ってことになります。

 

 

 

 

 

一見して仁丹看板じゃないのはわかったんだけども、じゃあなんだ?と目を凝らして見れば…

 

おおっ。

「パパヤソース」!これは初めてやな~。

 

もしかして、パパヤソースって…全国的には無名だったりします?京都発の、歴史あるソースなんですよ。参考までに、ホームページはコチラ(笑)。お取り寄せもでき升(爆)。

 

 

 

 

 

 

そうそう…パパヤと言えば…

もうええっちゅうねん(笑)。