割り込み記事 | 穴と橋とあれやらこれやら

穴と橋とあれやらこれやら

初めまして。ヤフーブログ出身、隧道や橋といった土木構造物などを訪ねた記録を、時系列無視で記事にしています。古い情報にご注意を。その他、雑多なネタを展開中。

 

次回予告篇をやっといてアレなんですが、緊急のネタが発生したので、急遽投下いたします。

 

端的に申しますと、

先ほど、我がデリケートゾーンの5センチほど上に、マダニが食いついているのを発見しました(爆)。

 

風呂に入ろうとして気づいたんですが、すでに吸血されておりまして、大きさは7~8ミリほどになっていました。この大きさだと、食いつかれてまだそれほど長時間にはなってないとは思うんですが…。

 

このような時は、慌てて引っこ抜くのは大NG。口が体内に残留し、感染症のリスクが高まってしまいます。なので、一番メジャーな方法、すなわちクリーム系のもので覆ってダニを窒息させ、自然に抜けるのを待つ方法で試しています。

 

はい、現在マダニに吸血されながらこの記事書いております(爆)。

 

 

 

 

 

 

 

で、こっからは除去成功後。はい、おかげさまで30分ほど待って試してみたら、ポロっと抜けました~。

 

・・・とか言いつつ、この方法はこんなこともあろうかと情報として知っていただけ。わたくし、さんざんあちこちの藪に入りこんでおりますが、マダニにやられたのは実はこれが初めてでした。実際に食いつかれてるのを見た時はなかなかグロかったですが、粛々と冷静に対応したと思います(笑)。

 

つうか、ここで問題にしたいのは、

このマダニ、一体いつもらっちまったのか?

です。

 

 

この数日、マダニをもらうような場所には行っておりません。どう考えても、4月27~29日の「平成最後の遊撃@紀伊半島」のどこかでもらってきたとしか。で、おそらくは最終日29日の某物件訪問で山中を歩いた時の可能性が大ではないかと。

 

けど、あれからもう6日。

 

今日着てた服は、あの日着てたものでした。どうやらマダニは、洗濯をも生き延びて服に潜伏し、そして今日食いついた…ということになるんでしょうな。

 

 

怖アアァ!!

 

このパターンは知らんかった~。確かにマダニを家に持ち込まないように…っていうチェックをしてなかったのは迂闊でしたが、洗濯してもアカンとは…ヤバイ、ヤバすぎます。

 

 

これから秋にかけて、まさにマダニのシーズン。皆様方におかれましては、どうぞマダニにくれぐれもご注意の上、ステキな探索ライフを(笑)。参考に厚生労働省のダニ媒介感染症注意喚起を貼っておきます。啓発ポスターが秀逸(笑)なので、ぜひ併せてご覧あれ。

 

 

グロイのとデリケートゾーン近くということで、幸いにも写真はございません。良かったでしょ(笑)。しかしテーマ分けに困る記事やな~。