【6】より続く。
無事洞外に脱出。
うーむ、慣れんなアレは。勝手知ったる隧道とは完全に異世界。あれこそ、まさにダンジョン。宝箱が置かれてそうなとこもあったし(笑)。たぶん地下にあと4ステージくらいあって、中ボスくらいのモンスターがおるはずだ!強烈なブレス系の使い手とか(爆)
このあと、穴の前でしばしおやつタイム。いちミリたりとも気のきかないわたくしは何も持参しなかったが、気配りの人・くま氏が大量のおやつをご提供くださった!
んー、オイチー(笑)。
写真撮ってなかったのが惜しまれる…。
しばし歓談の後、撤収…だが!
我々にはまだ大きな使命(違)が残されていた!
それは…
まあ、まずは戻ろうか…。
滝見橋まで戻ってきた。
残された使命。それは…
この橋を、下から仰ぐこと。
こっちからは無理。だが向こうからなら、あるいは。
滝見橋の戻り、画質極悪動画を録りましたので。よければご覧あれ。
でー。
お二方が着々と降下準備してくださるのを、ぼーっと眺める、何の役にも立たないわたくし。
断崖の途中までザイルを垂らしていただき…
お膳立てに乗っかって…
まずは直下へ。
向こうに見えてる桟橋…
ここには写ってないが、基礎部分がけっこうヤバイことになっていた。案外滝見橋よりさきにこっちが逝ってしまうかも?
そしてコチラ、滝見橋。
何のホースかと思ったら、垂れ下がった欄干横棒やった…(汗)。
では、これより断崖へ…
アタック開始!伝わるかどうかわからんが、かなりの傾斜。
アタック中、撮ったのはコレだけ。見上げれば…
願い通り、こんな位置まで降りてきている。だが、見たいのコレではなくて…
コレだよ!
お二方の姿と比較して、サイズ感をご確認あれ。
なんだかいろいろ撮ったんだけども、どれもイマイチで(笑)。
まあお見せしたいのは、コレ。
なかなか貴重?な、ニコイ滝見橋の支承。
そして最後に…
自分が見たかったアングルに一番近く撮れたのがコレ。
いや、あるいは
コレかなあ~。
谷底はまだまだ下。しかしザイルの長さも足りず、地形も厳しく…ということで、今回はここまでとなった。でも、わたくしとしてはこれでも大満足!もちろん戻る際には、ザイルが大変役立った。ありがとうございました!
しかし今回の記事は、拙ブログ史上ダントツでタテ写真が多いな~(爆)
険酷隧さん、放浪の凡才くまさん、その節はありがとうございました。またご一緒させてください!
以上、完結。