【前篇】より続く。
水路を超え、
クソ藪の中、中央の煉瓦橋脚へ近づく。
いよいよ、
ラチスガーダーとの濃密コンタクトがすぐそこに。
こっからは、コメントは最小限にして、写真を貼りまくろうと思う。
潜らなければ発見できなかったトピックとしては、
枕木の底面に「所属」が書かれていることを発見した。
かと言って、全ての枕木に書かれているわけではない。これはどういうことなんだろうか…?まだまだ知らんことばっかりやな~。
そして、
豊岡(久谷)方の橋台へ。
見る向きによってい印象が変わるのが面白い。
イイねぇ~。
遠くで踏切が鳴るのが聞こえたので、実は現地で動画を撮った。列車が轟音とともに頭上を通過する様子と合わせて、ラチスガーダーのディテールをじっくりと撮ったのだが…Youtubeに落とそうとした際に、クソPCのせいなのかクソSDカードのせいなのかわからないが、とにかくデータが壊れてしまった(泣)。
この手の事故は2回目だが、1回目に比べればまだマシかもしれない。なにしろ1回目に失った動画は、もう二度と撮り直せない物件のものだったから(号泣)。
はい、すんません、最後に思い出して、ちょいとグチりたくなりまして(笑)。
まあ、ここは
現存してる限りはまた行ける。
以上、完結。