聖夜に炎の洗礼を | 穴と橋とあれやらこれやら

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初めまして。ヤフーブログ出身、隧道や橋といった土木構造物などを訪ねた記録を、時系列無視で記事にしています。古い情報にご注意を。その他、雑多なネタを展開中。

 
クリスマスですねい。拙ブログも珍しく乗っかってみようかと思います…タイトルだけ(笑)。
 
グレン・ティプトンの「Baptizm of fire」、邦題「炎の洗礼」。直訳すぎやろ!まあ単にクリスマスなんでキリスト教っぽいタイトルの曲を…って以上の意味はありませんです。あとはシンプルに、この曲を愛してやまないから。
 
ちなみにクリスマス感は皆無です(爆)。
 
メタルではありますがインストゥルメンタルなんで、聴けそうな方はぜひ。
 
 
 
 
グレン・ティプトンといえば、メタルファンには言わずと知れた、
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メタル・ゴッド、JUDAS PRIESTのギタリスト。
 
彼が97年に発表した初めてのソロ・アルバムのタイトル曲が今回のコレで、ギターはもちろんグレンなんだけども、あとの演者のメンツが凄すぎ。
 
コージー・パウエル(Ds)
ビリー・シーン(B)
ドン・エイリー(Key)
 
ときたもんだ。
 
特に、コージー・パウエルの「いかにも!」なイントロを聴くにつけ、この翌年に交通事故でこの世を去ってしまうことになるコージーが(ほぼ)最後に参加したメタル・アルバムであることを想ってしまいますな。
 
 
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確か、このアルバムで唯一のインスト・ナンバーだったと思うんやけど、ティプトン、パウエル、シーン、エイリーの丁々発止なプレイが素晴らしく、ヘヴィでありながらもメロディアスな極上のインストに仕上がってると思う。
 
 
インナー・スリーヴのグレン。
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この時点で50歳くらいだったはずやけど、カッコいいねえ~(笑)。
 
 
しかし、最近の曲だと思ってるものがすでに21年前のものだと気づいたら、ショックっすな(笑)。
 
 
 
2018年、もう終わりですよ~どうすんのよ~。