2010年8月8日、第一次宮城県探索。その終盤になって巡り合った、我が琴線に触れた橋をご紹介しよう。
【10月20日、追記】
場所はコチラ。
とはいえ、好き嫌いは分かれるんだろう。個人的には北上川沿いの県道からこの橋を見つけた瞬間ハードブレーキング!だったんだけども(笑)。
よってアプローチは北側から。
どうでしょう?失望のため息が聞こえそうですが(爆)。
わたくし、このタイプのガーダー橋に弱いのであります。短い鉄道橋梁にはよく見られるタイプですが、道路橋梁ではそうありふれているとは言えませんな。
しかも特徴的なのが、
この斜めっぷり。
伝わるかな~?この手の橋で川に対して斜交して架けられているものはほとんど記憶にない。レアものなのか?
その名は新竹の迫橋。
「新」というからには旧があったのだろうが、見える範囲では痕跡はなかった。同じ場所で架けかえられたのかな。
いや~それにしても
この風合い。
ツボや~(個人的に)。
え
え
や
な
い
の
!
!
お誕生日はこの通り。
自分の守備範囲よりも新しいけど、この“金属感”がまたいいですな~!
さてこちら、南側より。