※最初に断っておきますが、この記事の情報は現状と異なっています。現状はこれより改善されているかもしれず、あるいはより悪くなっているかもしれません。
2009年10月17日、初めての三重県遠征。いや、この趣味を始めて間もない自分にとっては、実質初めて滋賀県外への探索だった。そんなわけで、何の予備知識も気構えもなく、ここを訪れたのである。…てか、初回やのになんでこんなガチなエリアをチョイスしたのやら…(笑)
先述のとおり、まったく予備知識なしで来た自分。この時には、コレが後ほど自分が抜けようとしている道であることもよくわかっていなかった(笑)。なんとも呑気なもんである…
後でガッツリ味わうことになるとも知らず(汗)
いくつかの物件を訪ねた後ようやくやってきた、新大杉橋の東詰。先ほどの道路情報にあった橋だ。
現在地はコチラ。
新大杉橋。
非常に魅力的な橋だが、実はこの対岸から戻ってきたところだ。今から向かうのは、画像左方面。すなわち…左向け~左!
こっち。
ここが今回のお題、三重県道603号大杉谷海山線の起点である。ここへ至って、ようやく通行止めとされていたのが自分が通ろうとしていた道であると認識。 うわー蒼い弾丸号懐かしー!
だが。通行止めであるとされていたその入り口は、無造作に解放されていた。そう、コレ自分がどけたんじゃなくって、最初からこうなっていたのですよ…いやマジで。
「開いてんなら、行けるとこまで行ってみようか」
It's just 罠.ここで進入を選択したことで、今の自分がある(笑)
…かも。
思ってたほどには
昔からおかしいのか、やっぱり?
今度は旧宮川村の表記入りだ!イイねぇ~!
それにしても、通行止めとか言いながら、まあまあ走ってきたぞ~?
コレはもしかして、峠の隧道までサラッと行けてしまうんじゃなk
あ…?
どわああ
あぁあああ
【2】へ続く。