2013年6月2日、大津市北部から京都市北部にかけて徘徊した際に、初めて足を踏み入れた芹生の集落。そこで見つけた、印象深い橋をご紹介します。
実家が京都市左京区のわたくし、このあたりは免許をとってからこのかたアチコチ走りまわってきた。この京都r361上黒田貴船線も何度となく走ってきたが、集落内の道にまで踏み込むのは初めてだった。
で、現在地はコチラ。川の名は、灰屋川という。
※なぜかうまく表示されないので、地図下の「詳しい地図で見る」でご覧ください。Fxxkin' Yahooめが!
まずは全景。まぎれもない木橋だ。その上に、何やら乗っかっている。あれは…
門。そう、これまた木製の門扉(の残骸)が橋上に残っている!おそらくその昔には対岸に家または農地があったのだろう。
立派な丸太。
けど、朽ち始めている…かも?
この丸太を三本、桁として渡し、その上に木板を敷いて床版としている。