出張より戻りました。疲れたので、またしても小ネタで。あーいろいろフラストレーションが
溜まる～。どっか行きたいよ～。
暑い日が続いていますので、今回はちょっと涼しくなるような夜のトンネルを。
2013年1月17日、奥三河探索前夜の移動中に訪れた。場所はコチラ。
南側坑口。暗闇トンネル。
どうですかね？なかなか涼しくなりそうではないですか？
改めて言うまでもないが、夜のトンネルは独特の雰囲気。それを載っけてるのは、オカルト系・心霊系サイトくらいのものかな？けど、自分は案外夜のトンネルが好きなんですよ。
もちろん歴史的隧道などはやはり明るい時にきちんと鑑賞したいので、夜に訪れるのはもっぱら昼間見たって特に面白くもなく、中を歩いて見るわけでもない近代トンネル。今夜みたいな、夜間移動中に、というパターンが多い。
大変なのは、当然ながら撮影が難しいこと。雰囲気重視の自分としては、基本ノンフラッシュなので、手ブレとの戦いとなる。
まあ、そんな大したこっちゃないんですがね(笑)。この扁額は手持ち照明で照らしながらの撮影。案の定ボケている。
照明設備はありそうだったが、なぜか点灯していなかった。だからこその1枚目画像の迫力。
現地で銘板などは見当たらなかったが、いつもお世話になります、のトンネルリストによると、昭和55年の完成、延長は243mだという。
こちらが北側坑口。
もしヘンなものが写っていても、個人として涼しくなっていただければ
結構ですので、連絡は不要です(爆)。
以上、完結。