【前篇】より続く。
とはいえ、もうあんまし内容がないよう…ぐふっ…
対岸へ渡り、旧廃道へ進入。
簡易に封鎖されていたが、なぜか車一台分開けられていた…罠?
3~400mも走ると、
橋の手前へ到達。
こちらの様子は
河川名の看板はあったものの、やはり他には何もなかった。
あ~、あと、
この警告矢印も。
こっちから見ると、並列した現橋、旧々橋、旧橋がさらに一目瞭然!
旧々橋をズームしてみる。
アレはまさに、マント群落的な激薮が枯れた状態。
4月上旬という時期だから見つけられたが、夏場はまず埋没して見えないだろうな~。
というわけで対岸から見えた以上のものは何もなかったのだが、
その分こちらは
旧廃道の佇まいがなかなか雰囲気ありますな。
短いながらも、
典型的な国道旧廃道を手軽に散策できるスポットとしておすすめかも。
…というわけで、
この【後篇】は、
何ら盛り上がりもなく(笑)
「旧道・廃道」書庫の方がふさわしい感じでお送りしました。
極めて地味だが、通りがかりの際はゼヒ(笑)。
以上、完結。