2013年1月26日、厳しい寒さの中、おろろんさんと敢行した奥三河方面徘徊。その中で教えていただいた橋の一つ。なかなかの衝撃やったね~。しかしネタ豊富やな教授w
数百m手前から、「あれか~!」て言いましたわ(笑)。場所はコチラ。
まずは車から降りて観察。
何が起きたかは一目瞭然だ。流されたんだろう。それは分かるのだが、
なぜ意味ありげに囲うのだ(笑)。
いや、もちろん安全対策でしょうさ、それはそうやけど、まるで結界みたいな。
ではさっそく接近してみる。
おお、親柱がきっちり残ってる!
どれどれ、不憫なあなたのお名前は?
「富國橋」。トラロープがなんとも…
向かって右の親柱には河川名、「矢作川」。
サイドから見ると、こう。
こう言っちゃなんなのだが、なんでこうまでして残しているんだろう。いや、もちろん我が趣味的には嬉しいけど、隣に新しく立派な橋もできたことだし。旧橋の遺構など撤去されてしかるべきな気がするが。
もしかして…愛?
ちなみに、河原から見上げると、こんな感じ。