【2】より続く。
車で鉄橋の反対側へやってきた。現在地はコチラ。
この先数百mが、全線中で唯一道路へ転換されている区間となる。
ちなみに右に見切れていくガードレールのすぐ先には橋があり、そこから上流方面を望むと、
地元消防団の方々が川に向かって派手に放水。コレは何をされてるんだろう?くまさんならご存知かな?
ちなみにそこからふと見下ろして、旧橋遺構を見つけたりもした。
まあそんな脱線はおいといて、先へと辿っていくと、
路肩から枕木が再登場。路盤が復活だ!
こっからは路盤に道路が寄り添っていくようだ。これは好都合!てわけで、車でトレースしていくことに。
進んでいくと、何か左手から視線を感じる…と思って見ると、
カワイイのと目が合った(笑)。
とか戯言を言いつつ、路盤は木立へ分け入っていく。
ちなみにこの場所でレールが復活。
そして、木立を抜けると
廃された鉄道とコンベアのランデブー。いつしか緑は濃く、そして再びレールは姿を消していた。
…何か見えてきた。
見えてきたのは、プレハブ小屋だった。廃墟ではなく、軽トラも停まっていて現役感満点。しかし…しかしだ。
なんか見えちゃったんだもん。
小屋に人がいたら許可を求めようと思ったが、幸か不幸かどなたもおられず。結果、無断立ち入りとなってしまったが、