中野橋梁(仮) (信越本線荻川~亀田) | 穴と橋とあれやらこれやら

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初めまして。ヤフーブログ出身、隧道や橋といった土木構造物などを訪ねた記録を、時系列無視で記事にしています。古い情報にご注意を。その他、雑多なネタを展開中。

2013年2月13日、最初で最後の新潟徘徊。そう、拙ブログ初の新潟物件であります。徘徊っつっても、出張時に午後の数時間空いたタイミングで行きたかったとこを攻めただけで、物件の数は超少ない。とりあえず一番の小ネタから出すのが我が流儀(謎)。というわけで、まずはコレ。
 
場所はコチラ。
 
 
JR信越本線・荻川駅を下車してすぐ、駅の北側にある。これは西側から見たところ。
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低くて狭い、ヘンな人がいかにも好きそうな架道橋。先に言ってしまうと、どこにも名称の分かるものがなかったので仮称とした。…いや、グレーチングから判断して下には暗渠があると見たので、「橋梁」と。
 
 
 
今日は車じゃないのが残念だ(大謎)。
 
 
 
 
 
 
なかなかの圧迫感。
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段差を付けて歩行者スペースを確保してあるのが良心的。向こうの側壁、ちょっと様子がおかしい?
 
 
 
 
 
なんでこんなんなってんの?
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コンクリの下から、オリジナルと思しき切石積みの側壁がコンニチハ。なんでこんなふうに一部だけ露出させるんだろうか?
 
 
 
もしかして…
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
変態!?(違
 
 
 
 
 
 
 
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そして東側より。折しも車がやってきた。こうして見ると、まあ余裕ですな。上に見えるのは、荻川駅の上り(新津方面)ホーム。駅の直下と言っても過言じゃない。
 
 
 
 
以上、完結。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
うーん、小ネタが続くがご容赦を。