野村架道橋(仮)(関西本線 亀山~関) | 穴と橋とあれやらこれやら

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初めまして。ヤフーブログ出身、隧道や橋といった土木構造物などを訪ねた記録を、時系列無視で記事にしています。古い情報にご注意を。その他、雑多なネタを展開中。

 
2010年7月24日、滋賀県南部~三重県北部をさまよった際のネタ。古いネタを連投しております。
 
 
 
 
 
 
 
 
さて、コレを見ての感想は人それぞれかとは存じますが。
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もちろん、この「けた下制限高1.7M」が今回のお題なわけで。ノートさんとの比較でおのずとサイズも知れるわけで。
 
 
 
 
現在地はコチラ。
 
 
 
かつて鉄道の街だった亀山。広大な構内を誇った亀山駅は機関区も置かれ、おびただしい数の引き込み線、側線が敷かれていた。そんな栄華も今は昔、広大な側線跡は今やレールもはがされ、雑草が茂る荒れた姿をさらすのみ。この名称不明の架道橋は、そんな広大な駅構内をくぐっていたものだ。
 
 
 
 
しかし前述の状況で、現在の姿は架道橋というよりもむしろ、
 
 
 
 
 
 
 
長い掘割の両端だけに桁が残っていて、異様な状況になっている。こんな状態だが、ここは一方通行ではない。先入車優先の交互通行となる。
 
 
 
迷惑になるといけないので手早く撮影したが、わたくしがここで遊んでる間に車が2台通過して行った。
 
 
 
 
 
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ノートさんを入れると、こんな感じ。
 
 
 
 
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運転席ビューだと、こんなの。なかなかの圧迫感(笑)。
 
 
 
 
抜けて、北側より。
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なぜかこちらは刈り払いされておらず、威圧感3割増し的な感じ。
 
 
 
 
 
以上、小ネタでした。