平成の御嶽大噴火から4年 | 穴と橋とあれやらこれやら

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初めまして。ヤフーブログ出身、隧道や橋といった土木構造物などを訪ねた記録を、時系列無視で記事にしています。古い情報にご注意を。その他、雑多なネタを展開中。

 
早いもので、あの平成の御獄大噴火から今日でまる4年です。
 
わたくしと御嶽との関わりは、この書庫の過去記事を参照願います。
 
 
 
今やほとんど話題になることもなくなったこの災害ですが、わたくしは毎年思い出します。改めて、亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。
 
そんなわけで、御嶽のことは今も思い出すのですが、御嶽を題材にした記事となると、張り切って継母岳をやったものの、後が続かずに早1年。いや~けっこう手間かかんのよね…(笑)。近いうちになんかやりたいとは思っております。
 
 
 
…需要あんのか知らんけど(笑)。
 
 
 
 
このまま写真ナシも愛想がないので(笑)。
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これは2年前の記事でも取り上げた二ノ池近くで、遠くに見えている建屋が、もう建て替えられているだろう「二ノ池本館」。
 
この写真の年は非常に残雪が多く、黒沢口登山道から見下ろす通称「二ノ池の肩」にこれだけの雪渓が残っていたのは、この年だけでした。二ノ池本館の手前には、このような残雪の多い年にのみ姿を現す、通称「六ノ池」が。こんだけデカイのは、かなり珍しいはずですよ。
 
んで、雪渓の真ん中で大の字になってるバカは、もちろんわたくし(笑)。
 
 
そういえばこの年は、よく万年雪をすくいに行ったっけ。なんかのお酒とフルーツ缶のシロップを適量混ぜ、万年雪で割ったカクテルがアホみたいにウマくって毎晩飲んでたなあ…懐かしい~。
 
 
 
以上、ネタ連載中なのに申し訳ありませんでした。