2013年11月23日、東近江~彦根、芹川流域を徘徊した日に見つけた物件。この日のネタは初登場となりまする。
芹川に架かる、この狭小な橋。
残念ながらお名前は不明だ。
これは南岸から撮っている。今回のお題は、この橋からがベスト鑑賞ポイント。すでに右端に写りこんでるけど。
ではまず、そのベストビューをご覧あれ。
なかなかにカッコよろしいですやんか~!
場所はコチラ。
ダムや堰堤などは積極的にチェックしてるわけじゃない。この時も冒頭の橋をチェックしに来てたまたま見つけただけだった。けど、そんな素人も惹きつける美しさを感じた。
専門外につき、どんな役割を果たしている堰なのか、さっぱりわからんけど(笑)。
南岸東側より。
さほど古いものではなさそうに見えるな。
堰上への立ち入りはもちろん禁じられている。外から見えている範囲では銘板または名称がわかるものは発見できなかった。
が・・・
付近にあったこの看板。
ここに載っていた名称を、仮称としていただいた。当初はこれで間違いないと思ってたんやけど、よう考えりゃあこの場所、「月ノ木」じゃないのよね・・・。
多賀町月ノ木はもう少し下流で、実際そこにも堰があるので、今井堰ってのはそっちのことなのかもしれない。
先ほどと対角線上、北岸西側より。
こちら側には魚道が。
こういう型式のものはあんまり見たことない気がする。まあ、素人なんでわからんけど。
以上、珍しくさらっと完結。