ちょっと気が滅入ってます。
先日の御嶽噴火以降、どうも気持ちがダウン気味でして…なにしろ連日映し出されるのは、わたくしがかつて自分の足で我が庭のように歩きまわった、美しかったあの場所。なくなられた場所とかを報道で見聞きしてもイメージが必要以上に鮮明にできてしまうので、ちょっと…。
なくなられた方や被害に遭われた方のみならず、「お山」とともに暮らしている王滝村はじめ地元の方々、誰にとっても本当に気の毒としか言いようがありません。捜索・救助に当たられているすべての方々に敬意を表します。くれぐれもお気をつけて。
…みたいなちょいダウン気味な気持ちを切り替えるべく、本日は鈴鹿にてＦ１日本グランプリがありましたので楽しみにしてたのですが…悪天候は仕方ないとしても、ジュール・ビアンキのクラッシュで中止→終了という実に後味の悪い結果に…。あまり多くは語りませんが、ビアンキは相当深刻な状態のようで、緊急手術は終わったものの予断を許さない状況のよう。
Ｆ１決勝での最後の死亡事故はあの1994年5月1日、アイルトン・セナとローランド・ラッツェンバーガーが天に召された日です。以来この20年、何度か危険極まりないクラッシュはありました、病院送りもありました、けど死亡事故にだけは至っていなかったのです。強靭な肉体を持つＦ１ドライバー、今回も切り抜けてくれることを信じたい。ビアンキの無事を祈るばかりです。
てな感じですいません、ビアンキの情報とかチェックしてたら記事を作る時間がなくなってしまいました（まあそんな気分でもなかった）ので、また明日以降に。とか言いつつ、今週きついのでしばらく小ネタの予感がします…。まあ通常もほぼ小ネタばかりなんですがね(笑)。
では～。