【前篇】より続く。
車で姉川南岸へ渡る。狭いは狭いが、退避所が必要なほどではないような。けど、大型車が通ったりしたら、やっぱ必要か。
ちなみにコレは2コめの退避所。1コめと完全に同じ作りだ。
ハイ、こちら南側より。…って、
えー、こっち側も親柱ないのぅ~?残念やな~。
でも、確かにココに居たんやね。
ちなみに親柱が河原に落ちてたり転がってたり近くに隠して(?)あったり、ってのも橋あるあるだが、そのいずれもなかった(笑)。
東側からのサイドビュー。
そしてコチラ西側より。
自分の橋嗜好の原点である「自分より年長のシンプルな桁橋」。これぞまさに、どストライクである。…シンプルすぎて親柱までないけどさ(爆)。てか、コレで自分より年少やったらどうしよ。
そして~やはり~こっちからも~。
コレは2枚目の画像撮影位置から90度左を向いたところ。左へ下っていくのがr44だ。
記事を書くに当たって調べてみたら、やはりというか何というか、「新美浜橋」が架けられることになっているという。詳しいことはいまいち分からなかったが、「新」とつくからには架け替えではなく別の橋が架かるのだろう。それで…この橋が残ってよかったね、となるのかあえなく撤去されてしまうのかは、また別の話。
まあここ数年のうちに、結果は出るだろう。
(自分的)正統派(変態)橋レポ、完結。