2013年4月27日早朝、某所探索ＯＦＦ集合前の朝練として長浜市の橋をシバキ回した際に出会った、ひときわ印象深い橋。派手さはないのでご安心ください(謎)。
時刻は5時53分、姉川北岸の滋賀県道44号木之本長浜線を走行していると…見えてきた。
ファーストコンタクト時点で、確信。あれはきっと、個人的ストライク物件に違いない！
てわけで、北側のたもとへやってきた。
残念ながら親柱は失われているが、地図には「美浜橋」という名称が書かれている。
場所はコチラ。ご覧のように、ｒ44はこの橋をもって姉川を渡っている。
親柱の不在は残念だが、サイドビューを見れば、
個人的どストライクであることは間違いなし。
そうそう、この感じ！ナイス・プレートガーダー(笑)。
我が好物の待避所が2か所あるじゃないですか！隧道でも橋でも、退避所はいつだってお気に入りさ！
さっそくチェックだ！
イイね～この感じ。アーチを連ねた欄干も非常に好みだ。
たぶん興味のない人からすればまったく響かへんのやろな～(笑)。
そしてやってきた、ひとつ目の退避所。
完全歩行者用。駒止め的なブロックがちょっと珍しい。やはり四輪車は先入優先の交互通行ってことなんか～。ｒ44は一応主要地方道なんやけど(笑)。
退避所を愛でる 其の壱
退避所を愛でる 其の弐
そうそう、ここの先からプレートガーダーに変わるんでしたな。
桁の継ぎ目はこんな感じ。
この継ぎ目の処理って、全国的に分布してるのだろうか？時折見かけるのだが、コレ地味に好きなんよね～。マニアックすぎでございましょうか？
さて、なかなかに長い橋なので、車で対岸へ渡ってしまおう。
【後篇】に続く。