先ほど出張から戻りました~。今回はけっこう夜中まで忙殺されまして、なかなか余裕がなかったんで、記事も飛ばしてしまいましたね~。
なんで、今夜もお茶濁しで勘弁してつかあさい。
なぜか、こないだからこの人のことをつらつらと考えてます。先日の記事でのインプの写真からの連想かなあ。
その人の名は…コリン・マクレー。スコットランド出身、WRC(世界ラリー選手権)・1995年のドライバーズ・チャンピオンにして、近代ラリー界伝説のドライバーでございます。
タイトルを獲ったのはこの1回だけでしたが、その時に駆っていたのが、スバル・インプレッサ。インプといえばマクレー、マクレーといえばインプです(個人の見解です・笑)。フォード時代もキレッキレやったけど。
2007年に、ヘリコプター事故によってわずか39歳の若さで亡くなってしまいましたが、あれはショックやったなあ…。
公道を走らせたら世界で最も速いのはラリードライバーやと思いますけど、久々に見て、改めてシビレた(死語)ね~マクレーの走り。しかも、サンデードライブみたいな穏やかな顔で(爆)。
もちろんマクレーだけじゃないけど、ラリーストってのは究極のドアホウですね(最大級の賛辞のつもり)。もう正気とは思えないっす(笑)。
その狂気は、この動画を見れば体感できる…かも。
最後に、マクレーお得意のセリフ…
「アクセルでも何でも、ペダルは床まで踏む」
カッコよすぎるよ…!!