これぞ、まさに滋賀県!という光景の中にある橋。2012年9月16日探訪。
東側より。どんな印象を持たれただろうか?違和感を感じたりとかは?
…いやいや、何を藪からスティックに(笑)。
場所はコチラ。
何かと思えば、実はコレが親柱の代わり。
「たつたばし」。
反対側の親柱には
「平成元年三月竣工」。
完全に守備範囲外。しかし。
親柱が灯篭ってだけじゃなく、それ以外にもこの橋、意外と面白いのだよ。
…どこが?
サイドビュー。
コンクリ桁橋。当然、特に面白くもない(笑)。
だが、確かにこの橋には、他の橋では見たことのない特徴があるのだ!
これは西側から。
いや~、カントリーエレベーターがいかにも滋賀ですなぁ。…ところで、気づいたかな?
コレならどうでしょうか?
そろそろイラッときましたね?(爆)
では、正解を。
正解は…
欄干が、
デカイ(大爆)
なんじゃこりゃあ~~!!
改めて見てみよう。コレは普通に直立して撮っている。つまり、灯篭型親柱が優に成人男性の背丈くらいはあるサイズだということ。
比べれば、欄干の高さが尋常じゃないのが分かる。どうして、こんな無駄にデカイ高欄を!?
私の呟いた疑問は、風に吹かれて琵琶湖へと運ばれていった…(イヤ、全然ウマくないしw)
最後に、ちょっと気に入ってるカットを。
最後に コチラもご覧ください。