【前篇】より続く。
いよいよ渡り始めた清水橋。ちなみに先ほどテイクオフしてきたのが宇井地区、そして対岸に見えるのが清水地区。いずれも旧大塔村の集落である。
今でこそ600mほど南にふれあい大橋(名前こそ残念だが、これまた面白い橋だ)が架けられているが、なるほど、かつてはこの橋がなければ両岸の行き来は困難を極めただろう。
にしても、この高さ。どんな感じかというと、
こんな感じ。
真下を見ると、
こんな感じ。
やはり、金網の安心感は大きい。万が一踏み抜いてもさらに文字通りのセーフティネットがあるというのは、素敵なことね~♪(何
まあメンテされた生活橋だから、踏み抜くこと自体まずあり得ないだろうけど。それはいいのだが、写真になった時に迫力に欠けるのは致し方なしか。結局1枚目の画像がもっとも実際のスリルを表しているかも。
吊り橋マイスター、まーくんさんのサイトを拝見すると、高さは実測32m(水面より)だそう。当然水位は変わるものだが、この日もそれくらいは優にありそうに思えた。
ちょっと端っこ寄ってみたり。
振り返り。

渡り切りました!