【2】より続く。
高岡側へ戻ってきた。
果たして、コレ以上何を記事にするんだ、って感じだが、
この不自然なアングル。
ピンときてる方も・・・
いるのかいないのか(笑)。
はい、シェッド脇によじ登っております。
いや、そういえばコッチの扁額はどうなってるのか、気になりましてね。
しかし、コレがまた歩きにくい!当たり前やけど(笑)。斜面は崩れやすく、そこに藪や木が茂って鬱陶しいことこの上ない。
もう、めんどくさい(笑)。ここら辺が忍耐の限界。
シェッドに登ってみようか、という考えがふと浮かんだけど、自重した。
今思えば、登ればよかった・・・とプチ後悔。ヘンな吊り橋よりは安全やったのにな(笑)。
さて、こっからなら、なんとか・・・。
うーーん(笑)。
長い前髪(笑)と苔で左側三文字しかわからないが、まあぞれでOKかな。
右書きで「つづらずゐだう」あるいは「つゞらずゐだう」のどっちか、ですな。
気が済んだ。
今度こそ撤収。ありがとうございました。
現道復帰の際の1枚。
現道のトンネル直上あたりで。ちょっとお気に入り。
せっかくなんで、現道のトンネルも紹介しておきませう。
これは氷見側。
名前は・・・もちろん
コレ・・・なんだけども。
実は扁額は両側とも「しんつづらトンネル」とひらがな表記。
そして、
銘板もまた、ひらがな表記。
マジでひらがな表記が正式名なんかね?
かと思えば、
竣工記念碑では「新」つづらトンネルやし(笑)。
どれやねん!
しかし、昭和54年に新トンネルが完成してるってことは、旧隧道は一線を退いて早や36年(探索時で)。普通に考えりゃとっくに閉鎖されてそうなもんだが、なんで解放されてるんだろうか。・・・いや、嬉しいんですけどね(笑)。
記念碑には政治家センセイの具体名も明記されていて、なんとなく時代を感じる。今ならあんま大っぴらには書かないかな。てか、イマドキそんなセンセイ、あんまりいない?
以上、脱線気味に完結。