2011年5月21日、湖東から湖北にかけての橋シバキ倒しの途中で偶然見つけた物件。今改めて見ると…コレけっこう貴重なんじゃ?
現在地はコチラ。
この直下にあるのがまず一つ目の物件。名称不明につき、踏切の名称を仮称としておく。
こんなのだ。
煉瓦橋台と…煉瓦橋脚?そして…まさかの石桁!?
その まさか だ。
これは見事なり!トンネル以外で煉瓦アーチを発見できていない近江鉄道物件としては、かなりの上玉ではないかと自画自賛。
にもかかわらず、ほとんどこれしか撮っていないという(泣)。2年半前のことだが、如何に自分がボンクラだったかちゅう話。正直言えば、コレが石桁の物件だということに気付いたのは、さっきなのさ(爆)。
うーん、撮り直しに行かなあかんな…(汗)
そして1本松(笑)踏切から西へ、わずか数十mのところ。そこにあるのがコレ、裏川溝橋。
当日の撮影枚数から見ても、裏川溝橋のほうによりテンション上がってたのがよくわかる(笑)。もちろんこっちもイイけど、やっぱ先の一本松橋梁(仮)、俄然気になってきたなあ…。
ていう、話だ(爆)。
以上、完結。