ウニと筋子いくらのシンプルゴージャス | Quickfishな日々~お魚料理専門ブログ~

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お魚販売サイト「Quickfish築地場内」大将の妻&副将の妻の2人が、このサイトを利用して買ったお魚を使ったお料理や築地場内の美味しかったお店、面白かったお店の紹介などを綴っています♫



築地市場でも逸品の2つを今日は頂きます。
ウニはオホーツク海で利尻昆布を食べて育ったバフンウ二。
この小川カンパニーのウニ、絶品です!
ラブラブ!



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[材料]




ウニ


筋子






塩・・・筋子をほぐす用。筋子の量によりますが、ゴルフボールほどあれば足りるかな。






醤油・・・できれば刺身醤油。




わさび




細ねぎ・・・薬味。お好みで。






日本酒・・・もちろんお好みで。今回は秋田の銘酒”雪の芽舎”






[調理器具]




大き目なボウル




ザル






[筋子→いくら]




37度のお湯に塩を入れ、海水ほどの辛さにする。




塩分が足りないといくらが水っぽくなるため、塩はしっかり効かせてくださいね!






このお湯に筋子を入れて、丁寧に筋を取り除き、ほぐしていきます。




手間と時間が掛かりますが、美味しいのが待っているので根気よく潰さないように。




ほぐしたら、いくらをザルにあけて、ボウルには水(常温)を入れて残っている細かい筋を取り除きます。


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再度、ザルに開けて水気をよくきり、出来上がり!!!





このツヤ!色!ビックリマーク








ウニはとろとろ、甘くてほわっと溶けて喉をうならせます。。




いくら、ごはんにのせて、いただきます。気づけば、ほおばる量がいつもより多くなってて汗得意げ




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この日本酒がにくい演出を、うー、うまい!