大人気記事学級閉鎖に起こりがちな「想定外」
うちでも起こった。
経緯は前回記載。
両実家遠方の我が家。
学級閉鎖でも何でも「祖父母」カードは使えないため
夫婦２人でなんとかしないといけない。
結論として
１日目（火曜）：私が在宅勤務で対応
２日目（水曜）：同上
３日目（木曜）：夫が在宅勤務で対応（ただし私も定時ダッシュ確定）
という感じになりました。
３日目の朝。
金曜からクラスを再開していいかの判断のため、
体調確認メールがきます。
うちの子はすこぶる元気なので
「元気」「出席可能」で返します。
でもね、よく考えてみてください。
前の週の金曜までは、インフルの子、全然いなかったんです。
それが月曜になって急増。
この意味を考えると
どう考えても、
「出席可能」な子、少ないよね？！
だって、出席停止期間もあるし、
月曜は休みじゃないけど体調不良の子、たくさんいたんだし。
うちは共働きだから金曜から再開してくれたら嬉しいけど
そうじゃない家庭は「別に」って感じだろうし
それなら別に「元気だけど、今週あと一日ならもう念のため休みで良くない？」
という方もいるでしょう。
なので本来は「想定外」であろう「金曜まで学級閉鎖延長」を
もう想定して動き始めることに。
とはいえ、金曜午前は、夫は大事な会議があるから、無理。
午後はわからない。
私も、他のチームに頼まれた実験を他チームの方と一緒にすることになっていて
少なくとも午前いっぱいは無理。
結論として、午前は長男に１人で過ごしてもらい、午後は早く帰れそうな方が帰る。
としました。
そして夜にきた、一通のメール。
「急ですが、明日も学級閉鎖延長してお休みにします。」
本来なら「想定外」
なんだろうけど「想定通り」。
結局私も夫もほぼ同時に帰れる体制になったので
午後は夫に対応してもらいました。
この冬の結論→学級閉鎖、辛い！
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