愛犬を迎えた時は、バラ色~ ワクワク!ドキドキ!カワイイ!!!
一緒に生活を始めた頃は、あらあら~しょうがないわねまだ赤ちゃんだもの~
でも、だんだん「あっ!だめ!!」「こら!」「うるさい!!!!」
人の家に愛犬がいるのでわなく、愛犬がいる家に人もいる 状態になるケースが多いです。
愛犬を飼ったら最後まで飼う と誰でもわかっているし、そう思って飼うわけです。
でも、なんで途中で放棄してしまう事が起きるのでしょう。
「犬」という生き物を人と同じように扱ってうまくいくでしょうか。
話し合いをすれば愛犬は納得して理解してくれるのでしょうか?
愛犬と一緒に暮らすにはルールがあります。
★社会に迷惑をかけない
★愛犬のすべての責任は飼い主さんにある
愛犬には人間社会でのルールを教えなければなりません。
「犬」の行動に無駄はないのです。すべて意味があるのです。
ただそれには、人間社会では「問題的行動」にもなるわけです。
世間には、動物が苦手な方もいるってことを忘れてはいけません。
愛犬と一緒に暮らしていると、ついつい麻痺してしまう事ってあります。
「ウチでは当たり前」でも世間はそうでない事があるのです。
愛犬が成犬になって、何年もたつとパピーでない愛犬、声も大きく力も強くなり
人の目も冷たくなり、自分自身もしんどくなって・・・・
愛犬のトレーニングは、飼い主さんの貞生の為ではなく、愛犬と一生一緒に楽しく健康で幸せに暮らす為に行うものです。
愛犬に