ビルボードライブ大阪の2日間4ステージ
12日1st, 20日1st, 2nd に参加させていただきました。
ビルボードライブ大阪
GORO NOGUCHI PASSION LIVE
Billboard Live OSAKA
2DAYS
2022.11.12 , 11.20
2022年11月12日 15時
大阪での初めてのライブ会場公演
その第1回目、これは外せませんでした。
こんなに早く叶うと思っていなかった夢だったので。
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“ビルボードライブ大阪に野口五郎を招聘して!”いつか関西で Take The 'G' Train を❣️
夢です。(2020.11.24blogヨリ)
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客席も私同様にこの会場初めての方も少なくないようで、五郎さんはいずこから?という視線漂うなか、上手からスルーっと登場されました
ブルーノートと同じく響くドラムから〜ラスト・ジョークのスタート
ギターを構えると微かに左に向く五郎さんのお顔が丁度真正面になるライン上のソファ席〜そしてふんわり表情がわかるほどの距離がいい感じで、ずっとワタシを見てらっしゃる幸せな錯覚でこのステージを堪能いたしました。
大阪でこのようなライブがはじめて‥と五郎さんも少し緊張気味なのをMCにも表現されていたのもなんだか新鮮。
東京では長く続けてきたライブ、甘い生活や私鉄沿線を歌わないこと、それはまた別のコンサートで、と。
でもその実、それを知る五郎さんファンがやはり大方を占めていてちょっと申し訳なくもあり…あるいは、そうなんだ、と思う方がいても、それはすでに我々年代であり、若い世代やライブ会場ファンにはそもそも甘い生活、私鉄沿線を歌わないくだりは必要なく、ただひたすらその歌声とギター演奏を見せつけてOKなんだと思うのです
そして、こんなMCも‥
上京後、演歌の先生の元に師事し、こぶしを回すように指導された時、当時少年ながらロックバンドでも歌ってもいたものだから、こぶしがR&B調になってしまって‥
と、オーティス・レディング(Try A Little Tenderness‥デスヨネ⁈)の一節を口ずさまれたときは、その何十年ぶりのフレーズに、たった一声だけど泣きそうでした。
これは20日の1stでも再現され、大サービスだと震えちゃいましたよ。
また、東京とは少し変えますと言われていたセトリも、ボトル・レタア、薔薇、傷心スピード・ウェイ すてきなセレクト
傷心‥のときは五郎さんの真正面通路にカメラ📹が構え、そのあと入れ替わるように(TOLかな)スマホカメラが構えられ、そちらをチラッと見た五郎さん(と見えた‥)そのせい?一瞬歌詞がフニャフニャ‥って緊張しちゃってる?と心配になりました。
が、そう、こういう時
、なんのことなく巻き返す五郎さんなのです、サスガッ。
(‥ん?わたしだけの勘違いだったかな)
傷心スピードウェイはご自身の作曲で屈指のギター曲でもあり、見る方も気合い入りすぎてるかもしれません
男性が多い‥というのも、他の会場と同様、ご主人ご同伴らしきファンの方が目立つのと、いつもとちょっと違う雰囲気だったのは、なんとなく貫禄ある感じのおじさま同士がチラリ、ホラリ‥そんなでいつもより少しだけ多かったのかな?どうかな?という感じではありました。
もっともっと、音楽関連や音楽好きの方が増えたらいいなぁと思います。
てか、もったいないでしょ、聴かなきゃ
そういえば、私の並びのソファ席もご夫妻と思しきお二人。
圧巻の歌唱、ギター演奏には思わずダンナ様が「いえぃっ」(発声禁止ではありますが)ジャズライブハウスらしい渋いかけ声に、ん〜いいものだな〜 と思いました。
この日は関東から日帰りで大阪まで駆けつけてくださってたSNSでの相互フォロワーさんお二人とも巡り逢えて、とてもホットな気持ちで2ndは次のお客さまたちに託して阪急電車乗り場へ向かいました。
四条烏丸のモリタ屋で
つい買ってしまうのは
シードル‥🍏リンゴのお酒
おうちに帰ってひとり打ち上げ
五郎さんのライブ観て
阪急電車に乗って家に着く
あ〜やっぱり夢だワ
to be continued...