心配なこと | ねことアートと彩ある暮らし

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猫を愛で 好きなものに囲まれて
今日を愉しむ絵描きのブログ

珍しく、もうブログ更新しました(笑)

 

というのは、良い話ではなく。。

 

実はチャッピ食事量が減ってて。

 

2月くらいから2割ほど減ってる。

 

私がにゃんのことで忙しく、構ってあげられないから寝てばかり。


今年13歳になるし、


寝てばかりなのであまりお腹が空かないのか?

 

でも手であげると食べたりするし。

 

で、ある時気づいた。

 

イビキをかいて寝ることがチョイチョイ見られるようになって、

 

口をもぐもぐすることも多い。

 

チャッピは元々歯周病がひどく歯もだいぶ抜けているので、

 

歯がグラグラしてて痛いのか?

 

と思ったっけど、かなり強烈に噛み付くし。

 

それがここ最近、夜中に「隣の部屋に遊びに行きたい」とせがんできかない。

 

昨日も今日も夜中2時半くらいから6時まで1時間おきくらいに、

 

「ねーねー、お散歩いきたい」ってチョンチョンする。

 

チャッピが夜中にこーゆーこと言うのは大抵、

 

体調がイマイチの時か雷の時、寂しくてワガママいう時。

 

さらに、何故か人間がするように、ゴクンッと唾を飲み込むことをしだした。

 

『どうしたのかなぁ』が『なんか変』になり、

 

『ちょっとヤバいんじゃない?』と思い、

 

昨日病院へ行ってきました。

 

それもにゃんの往診もしてもらってたかかりつけじゃなく、

 

歩いて行ける近くの病院。

 

にゃんのかかりつけは、そもそもチャッピのかかりつけでもあり、

 

その昔、先代ビッケのために見つけた病院。

 

先生も10人近くいるし、MRIなど医療機器も充実している。

 

そしてなにより、当時は往診にも簡単に応じてくれた。

 

けど、今回にゃんの一件で色々と思うことがあり、

 

あえて近くの病院にしました。

 

まず今までのかかりつけは、

 

・先進医療はやらない。

・遠い(車で20分以上かかる)

・混んでいるので予約外だと2~3時間待たされることもある

・担当医に頼み込んで往診が実現した

 

と、デメリットも結構ある。

 

今回行った病院も一応入院もできるし(病室は数は少ない)、先生も数人いる。

 

ただ、評判は?というと、う~んえーなところもある(ご近所さんの評判は悪い滝汗)けど、

 

歩いていけるから。

 

で、にゃんで学んだことは、

 

大きな病院でも設備が揃っていても、

 

主治医の診断が的確でなければ何にもならない。

 

病院までの距離は縮まるわけではないし、

 

急病では予約外で行くのは当然だし。

 

と考えて今回病院を変えてみた。

 

が、先生がすこぶる良い先生で、

 

説明もしっかり、判断も的確で分かりやすい。

 

チャッピの負担を考えて今後のシュミレーションも話してくれた。

 

やっぱり病院は、病院の評判じゃなくって、獣医師の知識と技術に加え、

 

『私についてきて!』という度胸が大事なんじゃないかと思った。

 

で、チャッピの病名は、

 

まだ判断がつかない。

 

喉の聴診では特に問題なく。

 

血液検査では年齢からすると相当数値が良いと褒められた。

 

ただ、レントゲンでは喉が腫れていてとても狭くなっている。

 

そのため狭くなっいる気道で呼吸するのでイビキもかくし、

 

起きている時もイビキのような音がする。

 

そしてその違和感から唾を飲み込む動作をするようだ。

 

原因の一つは感染症やウイルスによる炎症

 

もう一つはガンや腫瘍といったできものが出来てる可能性。

 

1〜2週間前くらいからの症状なら前者。


1〜2ヶ月前からの症状なら後者だろう、と。


確実に判断するにはCTを撮らないと分からないが、ここの病院には設備がないこと、

 

全身麻酔をかけるのでリスクがあること。

 

よって、投薬で炎症を抑えてみて、

 

治ればOK

 

治らなければできものの可能性を確認するため、

 

2次診療の病院へというお話だった。

 

しかーし、投薬って、

 

ス、ステロイド💦

 

にゃんの闘病を思い出し、気が遠のく。。

 

でも今回はにゃんの免疫介在性溶血性貧血のように、

 

大量投与ではなく、ほんのごく少量だし、

 

期間も短いから。

 

炎症止めにはとてもよく効くから。

 

と先生に励まされ、

 

とりあえず、ステロイドと抗生物質を1週間飲んでみて、

 

効果を見ようということになりました。

 

症状が治まってくれれば、単なる炎症だったのね。

 

と安心するけど、そうでなければ。。。。。

 

昨晩から投薬はじめました。

 

チャッピはカリカリにトッピングしておくと薬も美味しそうに食べてくれるんだけど、

今は食欲イマイチだし、

 

抗生物質とステロイドだから飲めなかったからいいや、じゃ、すまされないから、

 

にゃん同様口に放り込む。

 

が、、、、、

 

チャッピ逃げるのよー


にゃんは口開けて待ってたのにーーー

 

なので、とっ捕まえて飲ませ、

 

にゃんの残していったシリンジで、

 

薬を胃まで落とし込むための水を飲ます。

 

が、これもイヤイヤするチーン

 

まさかね、チャッピにまで薬を飲ませることになるとは思ってなかったよ。

 

とはいえ、これで治ってくれれば。。

 


とりあえず来週の再診まで頑張ります(←チャッピがね)
 

 

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