今日も暑かったね💦
そんな暑さの中、実に3カ月ぶりのにゃんの通院。
本当なら往診のはずが、、
前回
↓↓↓
と、
パワーと拒否がすごく、
さらに数値が良かったこともあり、
とても往診でとは言えず。
もちろん先生も同じ気持ちだったようで。
そんなこともあり、お久しぶりの通院となりました。
しかーし、
やはり、
車酔いなのか、緊張なのか、恐怖なのか、
キャリーの中はうんPとゲロッピまみれ。
シートを取り換えるもまたうんP
診察台でもうんP
看護師さんの『あっ、あぶない』と言葉で手元を見ると、、、
私の袖口とウエストにうんP
こりゃもう通院は無理か?
本ニャンはもちろんキャリーもうんPまみれなので、
採血は診察室ではなく、奥に連れていかれて、でした。
検査の結果は、、、、
驚くほど悪く、
先生も信じられなかったようで、
もう一度検査をし直した、と。
変わらずでした。
やっぱり。。
最近よく鳴くし、寝ない。
そして体重も増えず、遊ばない。
なんか変だとは思ってた。
この検査の結果、
3.5錠まで増やしたステロイドが、減薬して1.5錠まできて、
目標だった年内にステロイドを卒業に終止符が打たれた。
この今日の数値は、にゃんが死の淵から復活し、
動けるようになり、このままの投薬では多すぎるのではないか?
と疑問を感じた2か月前、初めて往診をお願いした時と同じような数値でした。
2か月前(9/4)
↓↓↓
ただ、この時は数値が上がってきた!と喜んだけど、
今回は下がってしまってしまっていたので
また、あの時のにゃんが居なくなってしまうのではないかという恐怖が蘇り。
先生は1カ月前の数値が良いときの投薬量(2錠)に戻そうと。
一旦はそう決めたけど、
7月にゃんの病気が分かりステロイドを始めた頃(この時は2錠だった)、
数値が良くないならないので、少し増やした(2.5錠になった)けど少ししか上がらず。
その少しの上昇でステロイドを減らした(2.25錠)ら、一気に死の淵まで行ってしまった。
そんな経験があるので、今回2錠に増やしてもあまり効果がないのではないか、
という私の野生の勘が働き、先生にドカンッと増薬してまた少しずつ減らすのはどうか、
と指示提案し、1.5錠から一気に3錠になりました。
というのも、猫はステロイドに対する感受性?が低く、
人や犬よりも副作用も出にくいが効果も出にくく、
猫は人や犬が必要とする分量の倍量が良いと読んだことがあったから。
ちびちび増量しても効果はないと判断。
ちなみに、
人>犬>猫
の順でステロイドは効きやすい(効果も出るが副作用も出る)ようです。
ただし、ステロイドは腎臓肝臓によろしくない。
腎臓、つまり糖尿病になる。
一応現時点では大丈夫。
ただ、リミットは半年。
なのでにゃんの場合、正確には2024年1月19日がリミットということになる。
半年をメドにステロイドの悪影響が出やすくなるそうで。
今後の方針として、
今回一気に増薬したステロイドが効いて数値が上がる
↓
徐々にステロイドを減らしつつ、免疫抑制剤アトピカを増量する
↓
ステロイドを卒業しアトピカのみの投薬にする。
アトピカも免疫抑制をするのでダブルキャリアのにゃんにはリスクはある。
でも、ステロイドを続けることができない限り、ほかに方法はなく。
免疫に関しては漢方の先生にも相談して、最善の策を考えようと思います。
病院の担当医は『高額なアトピカが増量になるのは申し訳ない』と言っていたけれど、
『お金で命が買えるなら構いません!』と言ってきました!!
今日からステロイド増えます。
次回約2週間後に血液検査です。
ただ、今回のうんP・ゲロッピまみれのにゃんを見ると、
せめて通院は月一くらいでないと可哀想で、というと。
先生の方から『じゃ、往診でいきますか!』と快く申し出てくれて、よかった。
あと2週間、
なんとか数値、あがってくれーーーーーーーー
病院から帰ってきて、一息ついたにゃん、
うんPを出しまっくたため、お尻のお手入れ中
↓
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早くいつもの世の中に
にゃまびえ
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