免疫介在性溶血性貧血の愛猫にゃんの闘病について書いています。
仲間たちへの報告と備忘録を兼ねて、私の気持ちも綴っていますので、
ご興味のある方だけご覧ください。
【16日】
・いつも、にゃんがして欲しいことを要求される前にしてあげたい、と思っているので、
早朝、母が『ご飯を食べたい』とにゃんに肩を叩かれたと、とても悔やんでいた。
寝てしまっていた自分が申し訳ないと。
・今日は食欲がイマイチで、一回で食べる量が少ない。
一舐めだけしてその後2時間ほど寝てしまったり。
・あまりに食べないので、介護用の高カロリーパウチをあげてみたら舐めてくれたけど、濃度が嫌だったのか、いつまでも口をモグモグしてておかわりはなし。
水で伸ばすか?
でもそれじゃ沢山食べないとカロリー取れないし、、、
・ずっと気に入っていたFelixのツナ。
急に食いつきが悪くなり、病状の悪化を懸念。
以前気に入っていたシーバの18才をあげてみたらしっかりした調子で食べた!
Felixが飽きてしまったのか?
また固形が食べにくくなってしまったのか?
できれば総合栄養食を食べて欲しいけど、今は食べてくれるだけでいい。
・起きている時間が長かった昨日に比べ、寝ていることが多い。
けど、寝ているのではなく、目をつむっているだけ。
起きているのも、目を開けているのも辛いのか?
・にゃんにとっての幸せを考える。
私はずっと一緒に居たい。
でも辛い身体で気を遣い一生懸命お返事をするにゃん。
何が幸せなのか。。
・一昨日(月曜日)、さよならの時が来たのか?と思うようなことがあったのに、
昨日はとても穏やかで、あまり寝ず。
それでも寝られないというより、心地よく起きている感じだった。
良く食べ、声もしっかり出て。
少しづつでも薬が効き始めて、時間はかかっても快方に向かうのかもしれないと思うほどで。
・しかし今日は、、、
昨日とは全く違くて。
寝ていることが多く、食べも悪い。
お返事はしてくれるものの、目をつむったまま小さく。
・一昨日のことが頭から離れない。
あのまま逝かずに回復しているように思える今。
この時間はエンジェルタイムなのかもしれないと思ってしまう。
あとどれだけ、私もとに居てくれるのか。
・ゆっくり寝てほしい。
でも生きるために食べてほしい。
しかし、貧血が、、、
赤血球の破壊が収まり、または減り、新たな赤血球が生まれ育たなければ生き続けることはできない。
たとえ食べれても、その栄養を運ぶ赤血球(ヘモグロビン)の数が増えなければだめなのだ。
・今日は盆送りの日。
信心深い母はとても心配している。
にゃんを連れて行かないで欲しい。
それは今日を過ぎても。
明日も明後日もその次も、、、永遠に。。
~今日の飲食~
・パウチ151g→113カロリー
・水80.5cc(内シリンジで1.5cc)
netshop BASE
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早くいつもの世の中に
にゃまびえ
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