偶然か?必然か? | ねことアートと彩ある暮らし

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猫を愛で 好きなものに囲まれて
今日を愉しむ絵描きのブログ

今日は運命の6月6日。

 

関東は今日梅雨入りしましたが、

 

3年前は明日(6/7)が梅雨入りでした。

 

そして、その前日の6月6日、

 

にゃんは『おうちの子』になりました。

 

にゃんとの出会い~保護を決意するまで

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にゃんを保護した日
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叔父が亡くなって以来、

 

その主をなくした家(母の実家)に、

 

毎日雨戸を開けに行っていた私。

 

そこで、2019年1月、にゃんに出会った。

(その時の記事)

 


おおよそ外生活をしているとは思えないほど綺麗で。

 

が、しかし、会うたびに汚れていき、

 

家猫から外猫へと生活環境が変わったのだろうと、

 

容易に想像できた。

 

それがある日とてもつらそうな体調で、

 

 

この日を境に、プツリと姿を現さなくなったにゃん。

 

ただの野良猫。

 

数いる野良猫の一匹にすぎない、少々フレンドリーな黒白猫。

 

それなのに、気になって気になってしかたがない。

 

姿を消してから1カ月半ほどたったある日、

 

元気な姿で再会できた時は、本当に嬉しかった。

 

それからはほぼ毎日遊びに通ってくれて、

 

私に付きまとい、

 

大嫌いな土の上にもついてくる。

 

撫でてほしくて健気に待ってるにゃん

軍手をはめて体を撫でると、

 

いつでも軍手は真っ黒になる。

 

一生懸命外で生きている証だ。

 

家庭の事情で、保護が遅れて、

 

出会ってから4か月以上も経ってしまったけれど、

 

梅雨入りの前日、

 

やっと、うちの子にすることができた。

 

出逢った時から4か月を超えて迎えた時には

 

あんなに綺麗でふくよかだった子がこんなにちっぽけに

仔猫のようになっていた。

 

あれから3年。

 

毎日少しだけ明けた窓から外の空気を一生懸命すい、

 

毛繕いが難しいほどぽっちゃりした。

 

 

初めて会った時から、

 

なぜか分からないけれど、気になる存在だったのは、

 

その出会いは偶然ではなく、必然だったのか?

 

自宅には、ダブルキャリアのにゃんを隔離する部屋がなく、

 

いまだ同居を果たせずにいる。

 

1日2回薬を飲ませに会いに行くけれど、

 

熱烈歓迎の後、

 

帰り際の『じゃあね、またね』の言葉に、

 

ションボリ落ち込むにゃんの姿。

 

うちの子になって3年。

 

『病気さえ発症しなければ』と思って、

 

できることはやってきたつもり。

 

だけど、その先の幸せも考えていきたい。

 

そして来年も再来年も、毎年毎年、

 

6月6日にはにゃんをいっぱい抱きしめて、

 

うちの子記念日をお祝いしたいなぁ

 

 

Dearにゃん

 

にゃんに出逢えて、うちの子にできて、私はとっても幸せです。

 

にゃんは幸せですか?

 

近い将来、必ず、一つ屋根の下で暮らそうね。

 

 

◎出品しています◎

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審査員特別賞をいただきました!!

 

 

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早くいつもの世の中に

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