フレームリフォーム | ねことアートと彩ある暮らし

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猫を愛で 好きなものに囲まれて
今日を愉しむ絵描きのブログ

先日トトママさんがミョウガの目が出てきた!と言っていて、

 

もうそんな時期なのね~って我が家のミョウガ谷を見ると

 

ポーンポーンポーンポーンポーンポーンポーン

 

みょうがっち~~~

超出てる!

 

しかもこんなに成長してる子まで

全く気付かなかった滝汗

 

 

さて、今日はなんとか描き終えたうちの子たちの絵のその後の話。

 

残る課題はどんなフレームに入れるかということなんだけどね。

 

そもそもにゃんの絵は、ステキ!と思って買ってしまったフレームに合う絵を描くという、

 

まるっきり逆の発想からモチーフを考えた

 

これね

 

で、その惚れたフレームとは…

立体物を入れられる深いフレーム。

 

サンプルでは真ん中に黒地のキャンパスがセットされてて素敵だったの。

 

だが、、、、、

 

実際出来上がった作品をセットしてみると

スタイリッシュというより、シンプルというか、地味というか、

 

面白みがないというか、

 

う~ん、なんとも印刷されたポスターのような。

 

手描きの温かみが全く感じられないのよね。

 

張り切って買ったのに

 

チーンチーンチーンチーンチーン

 

返すわけにもいかない。

 

だってフレーム自体は気に入ってるから。

 

なので、できることは一つ、

 

リフォームをすること。

 

ピン!と来た方、鋭いですね!

 

そうなんですよ、フレームの中の白い部分に色を塗る、という作戦です。

 

しかーし、この白い部分ね、ツルツルしてて。

 

プラスチックではないけれど、光沢塗装なんだと思う。

 

このツルツル感が作品のポスター感に一躍買っている気がして。

 

なので手が痛いのに、

 

中の板を全取り換えすることにした。

 

つまりだ、

 

まずチョークアート用に買ってある板を丁度のサイズに切り、

色を塗る。

 

そしてマットな感じにしたいので、あえてニスなどは塗らずザラザラ感を残して。

 

こんな感じで完成しました!

紫で塗りましたよー

 

落ち着いた和の雰囲気で、ポスター感はなくなったと思います。

 

ちなみに、これ深さが4cmくらいあったかな?

 

なので紫の板と作品の間に下駄をはかせて浮かせてるんです。

 

そのため、フレームと作品の間の空いた部分に日差しや照明が入って、

 

部分的に明るくなったり陰になったりするところがあって、

 

お気に入りの仕上がりになりました!

 

今回は空調や照明の管理がしっかりしているところに長期間飾る予定なので、

 

埃溜まり防止と万が一の破損防止のため、

 

フレームにアクリル板をはめてます。

 

そしてチャッピの絵は?というと、

 

このフレームと一緒に気に入って買ってあったフレームに入れる予定。

 

が、またもや、なんか違う。

 

変じゃないのよ、別に。

 

でもなんかなんかなーんか違う気がして。。。

 

結局フレーム買いなおした(笑)という寄り道をしながらの着地だったので、

 

また次に機会に書きたいと思います。

 

 

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