もう、言うのも嫌なんだけど、、、。
我が市にコロナ感染者が上陸し、
マジかーと思っていたら、
別の感染者が公民館を利用していたということで、閉鎖になりました
母が猛反対していたので、私は欠席を申し出ていましたが、
実は今日この公民館を利用する予定でした。
2日前に分かった感染者の利用。
こうやってじわじわと広がっていくんだな~と思いました。
やっぱり収まらないよね、薬ができるまで続くのか?
怖いよ~~、まさに貞子。
嫌な気分を吹き飛ばす、嬉しいご報告が届きましたー
↓↓↓
新年早々にいただいたお話ですが、
ねこNEKO企画までずいーっとお待たせしてしていまいました(笑)。
もともと、F0サイズ(18cm×14cm)くらいでどうでしょう?というオーダーだったのです。
・○○くらいのサイズで
・○○円くらいで
・この写真のポーズがはいれば
そんなご依頼はとても分かりやすく、お話が進みやすい。
できることはめちゃ頑張りますが、
できないことはきっぱりはっきりバシッと(怖いね~)お断りします
で、そのオーダーどうなったか?
「どこかの誰か」ではなく、「○○ちゃん」を描くなら、
昨年描いた『わちゃわちゃの森』程度のリアルさでは、
(細かい柄とか目の色とか表情はかなりザックリです)
やはり表情も分かりにくく、
お家で飾る「うちの子」の絵にはちょっともったいないかな~、と。
そんなわけで、思い出のくるみ割り人形と共にB5サイズで描かせていただくことに。
さて、ここでどんなシチュエーションの絵にするか、だ。
チャッピならおちゃらけでも何でもいいけど、
飾っていただくことを考えると、
違和感なくインテリアとしてお部屋に溶け込むことが望ましい。
そして、その子らしさを壊さず、灯りがともるような温かさを感じてほしい。
今回はご依頼主のトトママさんから思い出のくるみ割り人形のお話と、
「モデル猫のトトさんに興味を持たれたくるみ割り人形が困ってる感じ」
というアイデアをいただいたので、
一生懸命胡桃を割っているところにトトさんが現れて、
『ねぇねぇ、なにやってるの?』と聞いてくる。
『あー、また来ちゃったよ、この子。昨日も来たよね
』と思うくるみ割り人形。
というイメージで描いてみました。
チョークアートはもともと看板絵なので、
絵の中に文字が入っているのは普通なんです。
なので、こちらの作品にもそんなトトさんとくるみ割り人形の会話を入れてみました。
Was machst du jetzt?
………………Arbeit.
何してるの?
…しごと
くるみ割り人形はドイツの工芸品なので、
ドイツをイメージして、ドイツっぽい?(中世な感じ)字体を使って書いています。
あっ、ちなみにスペルはドイツ語です。
絵だけのことも多いですが、
こんな感じで文字を入れると、一味違った作品になります。
トトママさん、この度はご依頼いただきましてありがとうございました。
素敵なフレームを見つけたら、ぜひ教えてくださいね~