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猫を愛で 好きなものに囲まれて
今日を愉しむ絵描きのブログ

 

前回のブログでちょっとお話しましたが、

 

一昨日にゃんの去勢手術に行ってきました。

 

前夜10時がラストカリカリ。

 

どうなるかと思ったけど、意外にスムーズ。

 

朝も欲しいというけど、何とか我慢に成功!

 

いい感じで病院に到着。

 

が、病院到着後にキャリー内でまさかのうんP大量放出。

 

新品のキャリーがうんPまみれ(泣)

 

で、逃げまどいながらも触診を受け、いざお預け。

 

そこで初めて手術の細かい説明を受けた。

 

今まで女の子の経験しかなかったので男の子の手術内容にビックリ!

 

『傷口は縫わないので再診の必要はないですよ』と。

 

再診くらい何度でも来るから縫ってくださいよ!って思ったわ。

 

『切り口は術後手て押さえるとくっつくので舐めなければ大丈夫です。』

 

舐めなければって…

 

舐めるでしょ確実に

 

そして、最新医療の説明。

 

手術は、『精巣に続く管を糸で縛り(止血)、その後縛った先を切り精巣を摘出』

 

なのですが、この縛るのに糸を使うため、

 

万が一にもそこから腫瘍になる子もいるらしい。

 

そのため、高度医療機器を使うと、糸で縛らず血管を圧着することで止血するというもの。

 

これだと異物が体に残らず、腫瘍になるリスクはないらしい。

 

でもこれはあくまでオプションで、+10000円なり。

 

にゃんはダブルキャリアなため、腫瘍とか言われると悩むのよ。

 

でも、この日は他にも手術が入っており、

 

そこでこの機器を使うため、今日去勢手術をするならこれは使えず、

 

手術が後日に延期となる、と。

 

いろんなスケジュールを考えると『後日』は厳しく、

 

諭吉君には財布の中でじっとしてもらうことにしました。

 

にゃんを預け、『手術は1時~2時には終了しますので、その後にお電話します。』

 

また、『何かあったら電話しますので』と言われた。

 

にもかかわらず、帰り道、そうそうに病院からの着信

 

麻酔をかけるまえに緊急事態が起きたのか?とビビって電話に出たら

 

『以前ご記入いただいた緊急電話番号と今回の番号の下1桁が違うのですが?』と。

 

ビビって出るも、自爆。

 

そして、手術終了連絡も開始時間が遅れたらしく、3時半過ぎに着信。

 

2時からヤキモキだわよ。

 

まぁ、何の問題もなく終了したが、

 

ちょっと可愛いエリカラ姿

 

驚いたことが2つ。

 

まず、にゃんの声がおかしい。

 

人間でもホルモン剤(男性が女性ホルモン)を接種すると声色が変わると聞いたことがあったけど、

 

まさに!

 

男性ホルモンの工場を閉鎖させたのだからか?

 

今までドスの聞いた声で吠えていたのに、小鳥が鳴くような声になり、

 

今はかよわいハスキーボイス。

 

そしてもうひとつが、

 

薬。

 

抗生剤を飲ませるんだけど、

錠剤じゃなくてカプセルなの。

 

口に放り込めばいいんだけど、

 

なんと1回に半分の処方。

 

『カプセルを開けて、半分量を飲ませてください』と。

 

カプセルって開けるように出来てないよね?

 

開けにくいったらないわ!

 

失敗したら足りなくなる→新しく貰ってくる(いや、買ってくる)

 

こんなことで無駄金使いたくない!と思うと、

 

なおのこと手先がプルプルする~

 

しかも冬だし手先乾燥してて滑るし。

頑張って開けたわ。

 

そして、いつもの毒々しい漢方にトッピング

この上からカリカリが乗る。

 

超ストレスです!

 

5日間もあるんだよ。

 

チャッピの時は抗生物質で下痢になるので確か注射してもらったんだった。

 

しかし、執念で傷口舐め繰り回し、傷口開いてヒドイ目にあった。

 

なので、何が何でも傷口を舐めたいにゃんをなだめつつ、

 

早く(縫ってない)傷口がくっつくことを祈るばかりです。。。

 

モリモリ食べて傷口早く治してくださいよ

あと4日。

 

頑張らねば。

 

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