健康でいるために | ねことアートと彩ある暮らし

ねことアートと彩ある暮らし

猫を愛で 好きなものに囲まれて
今日を愉しむ絵描きのブログ

今日は過ごしやすいお天気で、

 

通いにゃんこと朝から遊びました。

 

食事中に鳥を見つけて、

 

道路にすっとんで行ったので驚きましたが、

 

あー、猫なんだな~と実感。

 

ですが、呼ぶと戻ってきて膝でゴロゴロ(飼い猫か?)。

 

少しすると、裏のお家でいたずらし、また呼ぶと返事して寄ってきたので、

 

捕まえて敷地内に連れ戻しましたよ。

 

 

先日、『医療とスポーツと食の融合』という公開講座に行ってきました。

 

結構、『健康』っていうと、

 

・運動する

・健康に良いと言われる食べ物を食べる

 

とか、単品でやりがち。

 

私は、しっかり食べ、運動(ただ歩くとかストレッチするとかでも)し、寝る。

 

をいかに良い状態で行うかがポイントで、

 

体だけでなく、心も頭もすべてがクリアなことが健康だと思っている。

 

だからこういう『異分野』と思われがちなものの融合は魅力的。

 

医療現場からはPRP-FD、APSなどの再生医療の話で、

 

自己血からの培養による関節症の治療のお話。

 

これは故障した野球選手などが外科手術をせずに、

 

3~4か月での復帰を可能にしているらしい。

 

スポーツ分野からはプロランナーの神野大地さんが登壇。

 

箱根駅伝で『3代目山の神』と言われた方。

 

ここでは神野さんの経験から基づく成功の秘訣的なお話。

 

大事なのは『努力の継続』

 

昨日より少しでも上へ。

 

そして、大事な時の決断は『勘』で。

 

確かに。

 

集中すると『勘』って働きますもんね。

 

最後に食の分野では神野さんの専属管理栄養士さん。

 

ここで興味深い話が。

 

体を鍛えるのに筋肉をつける運動をしたり、

 

インナーマッスルを鍛える運動をしたりするけど、

 

内臓である胃はどうやって鍛えるのか?

 

『食べること』だそうですよ。

 

良く噛んできちんと食べる(とくにお米)と胃が良く動き、

 

胃袋が鍛えられ、筋肉が付く。

 

すると、、、、、、、、

 

太りにくい身体になる。

 

太るから食事を減らす

 

太るからご飯(お米)を食べない

 

これは胃袋を動かさないなので、筋肉が付かず太りやすい身体になると。

 

実際お米をしっかり食べるようになって痩せたという人を何人も見てきたというから。

 

戦後の食糧難の時代と今とでは、摂取カロリー量が今の方が少ないということに驚きました。

 

今は捨てるほどの食品にあふれているのに。

 

そして、摂食によるメンタルの故障もありますしね。

 

 

身体は与えられたもの(運動でも食事でも)だけで出来ている。

 

『私の身体』

 

まだまだ頑張ってもらわなくちゃだし、

 

大切にしなくちゃね、と思いました。

 

 

チョークアートの記念日ボードやインテリアボードなど各種制作販売承ります。

 

  お問い合わせはqueueduchaton@gmail.com
  作品紹介(Instagram)はこちら

  ネットショップBASEはこちら