先日お話した子ぽっぽ兄弟、元気にしてますよ。
今日は雨なので母ちゃんぽっぽが懐にいれているのですが、
雨が見たいのか、時折母ちゃんのお腹の下から顔を出し、
『雨に濡れるでしょっ!ちゃんと隠れてなさい!』といわれているようで、
顔を出す度に母ちゃんぽっぽにクチバシでつつかれて、
お腹の下に顔を隠します。(笑)
さて、今日は月曜日にアップしようと思ったチョークアート作品のお披露目です。
昨年から続いているわんこシリーズですが、
今回は特別というか、
私が『飼いたい』と思っていたワンコさんなんですよ。
どうして飼いたいか?
チャッピを背中に乗せて、駅まで迎えに来てもらったら嬉しいだろうな~
という、つまらない妄想を膨らませて、
勝手に恋焦がれていたという。
実現したら、たまらなく可愛いと思いませんか?
そんな憧れのワンコは、あのマリーアントワネットに寵愛され、
護衛犬として働いたと言われています。
イギリスのビクトリア女王も所有していたというから、
美しく、賢く、忠実な働き者というのが見てとれますね。
その後、家庭犬に向くように改良され、現在に至っています。
体が大きいのでおっとりしているのかと思いきや、
もともとが番犬や牧羊犬として活躍してきただけあって、
(つまり、熊やオオカミと闘うことも想定しているそう)
防衛能力や運動能力に長けていて、
自分で考えて行動するという優秀なワンコさんです。
グレートピレニーズドッグ
イギリスをはじめとしたヨーロッパ諸国では『ピレニアンマウンテンドッグ』
と呼ばれているそうですよ。
『賢い犬』憧れだけど、そうでないチャッピにすら使われてるんだから、
賢かったら………、
私が護衛担当にさせられてしまうかもしれない。。。という不安がよぎった。