初めの一歩と美味しい話 | ねことアートと彩ある暮らし

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猫を愛で 好きなものに囲まれて
今日を愉しむ絵描きのブログ

期待せずにお待ちいただいております『ペットの似顔絵』から。。。

 
皆さまから託されたちびっこいヒト達のお写真、
 
無事プリントが終了しました!
 
って、まー威張るところではありませんが。
 
でもね、ここが終わらないことにはスタートラインに立てないのでね。
 
で、総勢70名(匹)のモデルさんに対し、
 
なんと!
 
160枚のお写真が!
 
うちの子世界一可愛いですよ!という
 
自信満々のとっときの一枚を送っていただいた親バカさん(笑)から
 
いやいや、うちの子の写真、全部可愛いので選べませんよ、
 
これが限界です!と言わんばかりに10枚近く送っていただいた親バカさん(笑)まで、
 
ドド〜〜ンとこんな感じになりました。
 
みなさん可愛い子ばかりですよ、チャッピの次にね〜(私が最強の親バカかもしれない…)
 
ってことで、これから絵の構図を考えながら、お写真を選んでいきます!
 
と、まず今日はそんな初めの一歩のご報告でした。
 
 
そして、なぜあれからここまでしか進まなかったのか………。
 
それは、、、、、
 
昨日も今日も遊びに行っちゃったからでーす!(元気に遊んでる場合かっ!)
 
なので、せっかくだからそのお話をしようかな〜〜
 
昨日は月1のランチ会講座でした。
 
毎回美味しくて、素敵なお店を紹介してもらえるのですが、
 
今回は東十条にある『La poule au pot (ラ・プール・オ・ポ)
 
元々、池袋にあったお店が閉店し、

何年ぶりだろうか?
 
かなりぶりに2年前に移転→オープンしたそうで。
 
フレンチではありますが、オーベルジュ地方の郷土料理で、
 
いわゆるフレンチとは違い、肩肘張らずに食べられる。
 
しかも、絶品!
 
通常は夜のみ営業しているのですが、
 
貸切(とはいっても8人までしか入れないこじんまりしたお店)で、ランチをお願いしました。
 
一人ずつ可愛らしくプレートに盛り付けてサーブしてくれました。
フランスパンに乗っているのはポークのリエット
 
クラッカーに乗っているのはベーコンときのこのペースト
 
上の方のテリーヌは豚足を使ったもの(←コレ激美味しい)
 
パテはポークとチキンの2種類
 
赤ワイン煮のソーセージ
 
ポテ
 
ポトフのようなもの。
 
お野菜をそれぞれ煮て、ソーセージや塩茹で豚と合わせてさらに煮たもの。
 
デザート
 
クレームポー(チョコ味)とルバーブのタルト、アイス
 
ねっ!肩ひじ張らないフレンチでしょ。
 
そして、日本ではあまり見かけないオーベルジュのお酒、スーズもいただきました。
食前酒なので、ほんのり甘く、とても飲みやすいお酒。
 
オーベルジュ地方は盆地なので寒暖差が激しく、
 
あまりいいお酒ができないのだそう。
 
だからいいお酒といわれるものはとても高価なのだとか。
 
とても居心地の良いお店でした。
 
女性シェフのお店で、5人以上なら昼間の営業もしていただけるとのこと。
 
ぜひ一度お友達と行ってみてはいかがですか?
 
 
そして東十条、行ったついでにこちらもお勧め↓
浅草亀十・日本橋うさぎやと並び、
 
東京の三大どら焼きといわれるほど人気の草月の黒松。
 
常に行列でなかなか手に入らないそうですよ。
 
ときどき『ふっ』と人が途切れる時がねらい目です。
 
 
最後にちょっと可愛いもの↓
『E PRONTO(エ・プロント)』
 
コーヒーカップがあまりにも可愛くて。。。
 
 

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