先日の猫の日、チャッピをほったらかして出掛けてしまい、
逆鱗に触れてしまいましたが、
頭の先からお尻までモミクシャにしたらご機嫌も直り、
いつものように枕を並べて就寝できました
さて、今日は先月から始めたワンコをupしようと思うのですが、
今日のワンコはちょっと珍しいお方ですよ~
2年位前かな?
近所で始めて見た犬。
第一印象、『熊?』って感じでした。
ロシア出身の大きめな中型犬。
フッサフサの真っ白な毛におおわれた、とても温厚なワンコさん。
しかも性格良し、器量よしのワンコさんなのに、
ほぼ原始犬に近い状態だということに驚きました。
犬ってもともと役目を与えられてるでしょ。
例えば、猟犬とか放牧犬とか闘犬とか…。
(もちろん、愛玩犬っていう可愛がってもらうのが仕事って子もいますけどね。)
それ用に改良されて、人間の仕事のパートナーとして生活してきた。
なのに、人間の手による改良をほとんどせず、
自然の進化で今を迎えているってスゴイと思う。
そのすごい子が、この子。
サモエド。
別名をシベリアンスピッツというだけあって、確かにスピッツっぽい顔ですよね。
そしてこのサモエドくん、とっても愛嬌のある顔立ち。
上向きの口角が、まるでニッコリ笑っているようにみえるってとこから、
『サモエドスマイル』と呼ばれて人気があるそうですよ。
人間で言ったら、
見た目可愛くて、性格良くて、仕事もできる人。
サモエドってそんな感じかな~。
もし生まれ変わったら、『サモエド』になるのもいいかも!
でもね、仰向けで、小股広げてお腹掻きながら、
『ねー、ご飯まだー?膝はー?』
『つまんないんだけど、この前の紐持ってきて!!!』
って顎で使える使用人を携える、チャッピライフも捨てがたい。。。