異国の不思議 | ねことアートと彩ある暮らし

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猫を愛で 好きなものに囲まれて
今日を愉しむ絵描きのブログ

前回、パリのお話を書きましたが、今日も外国のお話。

 

行ったことはない国ですが、

 

『アメリカ』みたいにチビッコでも知っている国ではないけど、

 

かな~り昔から知ってるハズの国。

 

ポルトガル。

 

ポルトガルってどんな国なんだろう?

 

言葉は?

 

どこにあるの?

 

どんな生活してるの?

 

って疑問は沢山なのに、でも、知ってますよね。

 

何てったって、種子島、鉄砲伝来、ザビエル、南蛮貿易ですから。

 

スゴイ!受験勉強っぽい!

 

ちなみに言葉はポルトガル語。

 

スペインの隣に位置していて、

 

大西洋に隣接していることから、日本と同じく魚介を多く食べる民族です。

 

有名どころはワインで、ポートワインって聞いたことありませんか?

 

そして、カステラを日本(長崎)に伝えたのも有名ですよね。

 

そして、ポルトガル語がほぼそのまま日本語になったものも結構あるようです。

 

例えば、

Castilla(カステーラ) → カステラ

confeito(コンフェイト) → 金平糖

 

この辺は結構有名かな?

 

他にも、

biscoito(ビスカウト) → ビスケット

botão(ボタン) → ボタン

Camboja(カンボジャ) → かぼちゃ

capa(カッパ) → 合羽

carta(カルタ) → かるた

 

などなど、ちょっと調べるだけで出てくる出てくる。

 

そんなポルトガルの料理と言えば、タラの塩漬けが有名で、

 

ヨーロッパでは珍しく、コリアンダーをよく使うのが特徴的なんだとか。

 

で、行ってきましたポルトガル料理の店、マヌエル

 

確かに、スパイスの使い方がちょっと違うかな。

 

でも美味しいにかわりはない。

 

全てのお料理を紹介したいところですが、

 

感動したスイーツを

 

 

一時期流行った『生カステラ』のような感じで、表面パリッと中トローリなカステラ。

 

ヨーロッパでは包丁で切ると言われるほどしっかりなプリン。

 

ピンに入っていたので柔らかいのかと思いきや驚く固さ。

 

焼きプリン派の私にはかなりの嬉しさでした!

 

そして、ホーローマグに入ったコーヒー(ホットです)。

 

何から何まで驚きで、しかも、色もポップで器がかわいい~

 

日本の真ん中で、本格的なポルトガルが味わえた嬉しい一日でした!

 

 

 

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