今日のポストシーズンの、ドジャース対ブリューワーズのゲームは、リアルタイムで見ることが出来たのですが、とにかく山本由伸に尽きます。それくらいの圧巻のピッチングでした。


初回の先頭打者の初球にホームランを打たれた時は、嫌な感じがしまし。たが、そこから崩れることもなく、丁寧にコーナーを突くピッチングで、とにかくコントロールが素晴らしい。球数も少なく、安心して見ていられました。あのブリューワーズ打線が、手も足もでないのです。


しかも、完投です。ブルペンが不安なこともありますが、この分業の時代に、しかもポストシーズンに、9回まで投げ抜くということが、いかに稀有なことかお分かりでしょうか?


昨日のスネルも圧巻でしたが、このアウェイの2試合で、ブリューワーズを完全に飲み込みました。これで、ドジャースタジアムに戻り、グラスノーと大谷、どちらかでひとつ勝てば、王手です。一気にスイープもあり得る展開になりました。


大谷は、相変わらずきついマークにあい、かなり厳しい状態ですが、それでも今日、タイムリーを打ちました。これがきっかけになり、地元でバッティングが戻れば、今のドジャースならば、勝ち抜けることでしょう。


あとは、休養を取った佐々木朗希が、元の調子に戻るかだけです。これで戻れば、万全です。


※レギュラーシーズンで、ひとつもブリューワーズに勝てなかったドジャースが、ここまで強いのですから、短期決戦は本当にわかりません。





「ロイヤルファミリー」を見直しました。見直して、どえらい間違いに気付きました。


私は、オープニングが、現代、すなわち2025年だと勘違いしておりました。第一回のラストが2030年ですから、5年間の話だとばかりと思っておりました。


出だしは、2011年なのです。つまり、二十年の話なのです。と、いうことは、今描かれている、ロイヤルファイト、およびロイヤルイザーニャという馬の、何代か後の子供の話になるのです。


ならば、佐藤浩市扮する山王耕造は、生きていないことも考えられます。いや、場合によっては、妻夫木聡扮する栗須も、亡くなっている可能性すらあります。


そして、目黒蓮です。あれは、松本若菜扮する加奈子の一人息子、翔平だと思います。いま、小学生くらいですから、ほぼぴったりです。


気になったのは、耕造が栗須に言った、「絶対、俺を裏切るな」という言葉です。これは、後に大きな意味を持つような気がいたします。





今や、大河ドラマでさえ、視聴率は二桁行くのがやっとです。今期、新しいドラマが続々と放送されておりますが、ほとんどが5%前後です。


そのなか、妻夫木聡主演の、「ロイヤルファミリー」は、唯一初回二桁を超え、11.7%だそうです。


勿論、今後落ちる可能性はありますが、これは立派な数字です。確かにキャスティングにお金がかかっており、北海道、新潟など、ロケもふんだんにありました。


妻夫木聡だけでなく、目黒蓮、佐藤浩市、松本若菜、小泉孝太郎、沢村一樹と、主演クラスをずらりと揃え、安藤政信、黒木瞳、尾美としのり、津田健次郎、吉沢悠と、周りもがっちり固めております。さらに、武豊を筆頭に、現役ジョッキーも次々とゲスト出演するは、主題歌に玉置浩二を起用するはと、大盤振る舞いです。


競馬を齧ったことがあれば、3歳未勝利戦で、そこまで熱くなるかや、目標は、有馬記念より、やっぱりダービーだろう、とか、ところどころに「あれ?」というシーンはありますが、JRAが全面協力しているだけあって、迫力もあり、充分楽しめます。

 

ドラマが終わるのが、12月ですから、実際の有馬記念とシンクロさせるのでしょうね。競馬ファン以外が、どこまで付き合ってくれるかに、今後がかかっていると思います。