NHKの夜ドラは、10時45分スタートのため、なかなか見る機会がないのですが、これは第一週を見なかったことを後悔いたしました。
岡山天音主演の、「ひらやすみ」です。
阿佐ヶ谷の小さな古い一軒家を、知り合いのばあちゃんから譲り受けた、岡山天音扮するヒロトの日常を描くのですが、これが見事なほど緩い。
そこに転がり込むのが、森七菜扮する従兄弟のなつみで、彼女は美大に通っているのですが、本当は漫画家志望で、そのことをコンプレックスに感じております。
ふたりは、とにかくお金がなく、たまのアルバイトだけが収入です。そこで作る料理が、決してお金がかかっていないのですが、妙にそそるのです。
その二人に関わってくるのが、吉岡里帆扮する不動産屋に勤めるよもぎで、可愛いのに、仕事に追われる毎日で、すでに30を超えております。
何が起きるわけでもなく、些細な日常が描かれるだけなのですが、まあ面白い。岡山天音は勿論なのですが、森七菜のだらけぶりがたまりません。
ほぼすっぴんのような出で立ちで、最初など森七菜だとわからないほどなのですが、これがいい。マンガを書いていることが、ヒロトにバレた時の怒りかたな ど最高でした。
原作はマンガだそうですが、これ意外な拾いものです。