むかしばなしをいたします。何かに似ていても、それは偶然です。
関西に巨大暴力団があリました。しかも、その隣には小さい組があり、長年反目しあっておりました。
その小さい組に、巨大暴力団が、カチコミをかけられたらと聞かれて、小さい組と友好関係にある、関東の組の姐さんが、「そりゃ、うちの兵隊を差し向けるしかないでしょう」と答えたらどうなります?
関西が黙っているわけがないでしょう。「おのれら、わしらと戦争する覚悟、ほんまにあるんやろな?」と、凄むに決まっているではないですか。
本来、関東と友好関係にある、アメリカのマフィアのボスも、知らぬ存ぜぬを通しており、当事者の小さい組も、ありがた迷惑と言わんばかりの発言をしております。
当たり前です。だれもドンパチなどしたくないのです。それなのに、横から、「おお、やったるわい。かかってこいや」と、姐さんひとりがはしゃいでいるのです。
要するに、大きなお世話なのです。ほっといてくれ、という話なのです。
その前に、組で雇っている、怪しげな連中を、何とかするのが先だと思います。