この秋、私が見続けているドラマです。


「絶対零度」

「終幕のロンド」

「ちょっとだけエスパー」

「相棒」

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」

「緊急取調室」

「小さい頃は神様がいて」

「ザ、ロイヤルファミリー」

「べらぼう」

「シャドウワーク」

「渚の蛍火」

「終活シェアハウス」

「ばけばけ」

「ひらやすみ」

それに、いくつかの再放送です。


ご覧の通り、私としては、かなり見続けているほうです。ただ、WOWOWの「渚の蛍火」は、すでに終わっており、その後が、多部未華子主演の、「シャドウワーク」です。TBSのドラマが、私の好みと次第に離れつつあるのが、よくわかります。


ただ、いくつかを除いては、それなりに面白いものの、書きたい、このドラマのことを伝えたいと思えるものが少ないのです。だから、一部のドラマのことしか書いておりません。


例えば、WOWOWの「シャドウワーク」など、DVをテーマにした、かなりの問題作ですが、シャドウワーク、すなわち影の仕事の意味が、見ていればだいたいわかってしまいます。そういうことです。


決して、見ていないわけではないのです。

巧いですねえ。


「ザ、ロイヤルファミリー」は終盤に入り、いよいよ目黒蓮扮する耕一が、メインとなってまいりました。


耕一は、佐藤浩市扮する耕造から、ロイヤルファミリーを引き継ぎましたが、思うような結果が出ておりませんでした。


そんな時、セール会場で、耕一は、中川大志扮する展之と知り合います。彼は、沢村一樹扮する椎名の息子で、会社の競馬部門を引き継いでおりました。


展之は、一見軽そうですが、実は馬を見る目は確かで、耕一がこれはと思った馬を、彼は安価に競り落とし、しかもその馬は、後に素晴らしい成績を残します。


耕一は、勝てないジレンマから、チームと揉め始め、安藤政信扮する調教師、広中や、高杉真宙扮する佐木とも軋轢が生じます。


妻夫木聡扮する栗須は、なんとか仲裁しようとしますが、耕一は聞く耳を持ちません。そのうち栗須まで外れても構わないと言い放ちます。


このドラマの脚本が巧いのは、栗須も耕一も、かつての耕造なのです。栗須は耕一に、自分を決して裏切るなと言い、普段は冷静な耕一は、馬に関してだけは、感情が爆発します。


だからこそ、栗須は、耕一に諭すのです。お父様は、最後までチームを信じていたと。


耕造は亡くなりましたが、栗須と耕一のなかに、生きているのです。耕一は、松本若菜扮する加奈子の息子である翔平を、後継ジョッキーに指名します。


ロイヤルファミリーは、それから結果を残し始めるのですが、そこに立ちはだかるのが、かつて耕一が見初めた馬であり、その馬の騎手は、佐木だったのです。


競馬では、騎手が乗り代わることは、日常茶飯事です。しかし、佐木は今ではトップジョッキーのひとりで、翔平はまだまだ若手です。どうやら来週は、ロイヤルファミリーが、落馬事故を起こすようです。


しかも、ゲストで登場するのが、なんと!クリストフ・ルメールです。現在の日本における、最高のジョッキーです。


果たして、ロイヤルファミリーは、有馬記念に勝てるのか、それともその子供になるのか、私には面白くて仕方ありません。

先日も書きましたが、今回の、松本隆の作詞生活55周年コンサートは、かなり偏りのある選曲でした。


松田聖子の曲が圧倒的に多く、大瀧詠一が関連している曲も多かったのですが、その分、筒美京平という松本隆の王道ともいえる、黄金コンビの曲が少なくなっておりました。


例えば、私が、誰が歌うかは置いておいて、松本隆コンサートの曲を選ぶなら、こうなります。


外は白い雪の夜 吉田拓郎

迷宮のアンドローラ 小泉今日子

東京ららばい 中原理恵

赤いハイヒール 太田裕美

メイド・イン・ジャパン 近藤真彦

風立ちぬ 松田聖子

君は天然色 大瀧詠一

スワンソング キンキキッズ

赤い絆 山口百恵

ABC 少年隊

ツイてるね、ノッてるね 中山美穂

モノトーンボーイ レベッカ

アゲイン アグネス・チャン

Tシャツに口紅 ラッツ&スター

ルビーの指環 寺尾聰

はーばーらいと 水谷豊

冬のリビエラ 森進一

バチェラーガール 稲垣潤一

スローなブギにしてくれ 南佳孝

WOMAN  Wの悲劇 薬師丸ひろ子

てぃーんずぶるーす 原田真二

A面で恋をして ナイアガラ・トライアングル

青春の坂道 岡田奈々

三枚の写真 三木聖子

摩天楼 岩崎宏美

ROBOT 榊原郁恵

セプテンバー 竹内まりや

セクシャルバイオレットNO1 桑名正博

リップスティック 桜田淳子

赤道小町ドキッ 山下久美子


ひとり一曲で、これで30曲です。見ての通り、圧倒的に、様々な時代のアイドルが多くなります。また、松本さんの歌詞かどうか怪しいものもありましたので、ウィキペディアに載っていた、松本隆作品一覧を参考にいたしました。


「ルビーの指環」のような、松本隆さんの、いわゆる代表曲も入れておりますが、そこまで売れていなくても、心に沁みる歌詞がたくさんあるのです。


次は60周年ですが、ぜひそれまで、お元気でいてほしいものです。