今年の最後に、すげえスケールのドラマが始まりました。


NHKの、「火星の女王」です。まあ、とにかくお金がかかっております。


私、勘違いをしておりまして、主演は菅田将暉ではなか、クレジットのトップは、台湾の女優、スリ・リンでした。まあ、ダブル主演みたいなものですが。


彼女が扮するリリは、菅田将暉扮するアオトと、地球と火星という、ある意味究極の遠距離恋愛をしておりました。


リリが、地球に戻ろうとしていた時、彼女が拉致され、岸井ゆきの扮する犯人グループは、宮沢りえ扮するリリの母親、タキマがいる、火星の全てを仕切っている組織、イズダが火星から撤退することの中止を要求します。


そんな時、吉岡秀隆扮するカワナベは、新たな元素を発見します。それは、人類、そして火星や地球の未来をも変えてしまう可能性のあるものでした。


今から100年後の設定ですが、「マッドマックス」を彷彿とするような世界観です。全3話ですが、1話1時間半ですから、普通の連ドラであれば6話ほどのボリュームです。


私は、このてのSFは、あまり得意ではないのですが、後半になると俄然面白くなりました。次回から、アオトが本格的に描かれるのでしょうが、様々な謎が明らかになるのでしょう。


もうひとつ、坂東祐大の音楽とエンディングテーマが、やたらとかっこいいです。

明日は、「べらぼう」と「ザ、ロイヤルファミリー」の最終回が放送されますが、他にも「絶対零度」、「終幕のロンド」、「ちょっとだけエスパー」、「小さい頃は神様がいて」など、続々と最終回です。


なので、今週のドラマを見れば、今年の私的ドラマ大賞を書こうと思っていたのですが、ひとつ忘れておりました。


今日から始まる、「火星の女王」です。主演は、菅田将暉で、かなりスケールの大きな作品です。他にも、宮沢りえ、吉岡秀隆、鈴木亮平、松岡茉優、岸井ゆきのなど、かなりの豪華な面子で、本格的なSFのようです。


これが終わるのが、27日ですので、初回でリタイアしなければ、ドラマ大賞の発表は、年内ぎりぎりになります。


もう、ほぼほぼ出来上がっていたのですが、何せこの年末になって、続々と面白い作品が放送されており、大混戦になってまいりました。助演女優など、ある方でテッパンでしたが、この土壇場でどえらいのが出てまいりました。


もう少し、頭を悩ませます。


※今頃になって、「フェイクマミー」の笠松将が称賛されているようですが、「TOKYO VICE」を見ていないのでしょうね。


私もブログに散々書きましたが、あのドラマにおける笠松将は、まさに大抜擢でしたが、期待に応える素晴らしいものでした。


おっそいですねえ。

今朝は全く違うブログを用意していたのですが、朝のネットニュースを見てびっくりして書き直しました。


映画監督の原田眞人さんが亡くなりました。


原田さんは、元々映画評論家でした。昔はよくキネマ旬報で、彼のハリウッドのレポートを良く読んだものです。


映画評論家から映画監督というのは、極めて稀です。そして、デビュー作では、こっぴどく叩かれました。


その後、Vシネの「タフ」というシリーズの後、私は「KAMIKAZE TAXI」を見て、目を見張りました。これは本当に面白かった。役所広司は勿論ですが、高橋和也、ミッキー・カーチス、そして矢島健一が抜群でした。


それからは、「金融腐蝕列島 呪縛」、「突入せよ!あさま山荘事件」、「クライマーズ・ハイ」、「検察側の罪人」、「関ヶ原」、「日本のいちばん長い日」、「燃えよ剣」など、大作だらけで、日本を代表する監督となりました。特に役所広司と岡田准一は、原田組といってもよいほど起用されておりました。


最近も、「バッドランズ」を監督しており、元気だとばかり思っておりました。現役バリバリだったのです。76ですから、まだまだ若い。岡田准一など、原田さんとの出会いは、とても大きかったと思います。


合掌。