伊東市の市長の経歴詐称に関する問題は、一向に収束する気配すら見えません。
市長の振る舞いは、もはや醜態としか思えませんが、なんでこんなことになってしまったのでしょう?
初動に尽きますね。
どう考えても、学歴詐称は明らかです。そこで、潔く認めて謝罪し、一度市長を辞任して、出直し選挙に出馬する。これしかなかったのです。
しかし、最初に何とか誤魔化そうとした。だから、嘘に嘘を重ねるしかなくなりました。その結果がこれです。
思えば、兵庫県の知事も、様々なスキャンダルが噴出しましたが、こちらは一度辞任して再選挙な出馬して、やり方はともかく当選いたしました。
市長の支持者は、ほかの首長でも学歴詐称はあるだろうと強弁しておりますが、だから詐称をしても良いとはならないのは、当たり前の話です。スピード違反で捕まって、みんな制限速度を守っていないのだから、見逃してくれと言ったら、警察に鼻で笑われますよ。
図書館設立に反対したから狙われたという見方もありましたが、だからこそ、後ろ暗いところはあってはならないし、自分の過ちを認めて、再度信を問うしかなかったのです。
だって、東洋大学ですよ。
カイロ大学でもコロンビア大学でもないのです。どう言い繕ったところで、そんなのすぐにわかるに決まっているではないですか。
※兵庫県知事のほうは、定例会見において、なんと中学生新聞の子供にまで、残念だと呆れられておりました。
県や市の首長が、子供のお手本にすらならない。情けない時代になりました。